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SHIROKUMA COLUMN

コラム

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2017/03/06
外壁塗装業者を見極めよう!〜見積書で注意すべきポイント〜

外壁塗装業者を見極めよう!〜見積書で注意すべきポイント〜

見積り書をよく見てみましょう

外壁塗装で気になることの一つに「お金」の問題があると思います。
それもそのはず。
外壁塗装は安い買い物ではありません。
それなりに費用がかかってしまいます。

そのため、「失敗したくない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
ここで注意しておきたいのが「見積書」の内容です。
専門家ではないからこそわからないままサインしてしまいがちです。

しかし、お金のことなので、きっちりしましょう。
そこで今回は見積書で注意すべき確認ポイントを紹介します。

正式な会社の押印があるかのチェック

押印がきちんとあるか確認

見積書は正式な書類です。
この見積書をもとに工事を進めていくので、数回の見積もりし直しが起こることもあります。
その時に必ずチェックしておくべきなのが、その業者の押印があるかどうかです。

押印でなくても、署名があるかどうかを必ず確かめるようにしてください。
押印や署名はその会社が提示した見積書だという証明になります。

これがないと、もしトラブルが起こった時に、業者にとっての逃げ道になります。
これは見積書の時だけでなく、その他の契約でも同じです。
しっかりと押印、または署名を確認してください。

合計金額をチェックしよう!

合計金額を良く確認してみましょう

見積書を提出してもらっても、予算の都合や、他の塗料の価格も知りたくなったなど、悩まれると思います。
弊社の場合でも、発注をいただく場合に2~3度、見積もりを作り直すことがあります。
そこで間違いやすいのが合計金額です。

見積書は実際の金額を出すので、細かな項目の変更や金額の修正が行われた時に合計金額が前の金額のままであることが少なくありません。
実際よりも安くなっているなら「ラッキー」に感じますが、もし多く払っているとしたら損してしまいます。
安くない買い物だからこそしっかりと正式な価格で工事をしてもらいましょう。

そのために、一度合計金額を自身で計算することをおススメします。

最後に

いかがでしたか?
大きな金額を支払うからこそ注意深さが必要です。
大切なマイホームの塗装ですからしっかりとした契約で行ってあげましょう。

この見積書も信頼できる業者選びの基準にもなると思います。是非意識して確認してみてください。

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