しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
フローリングのキズやへこみはDIYで補修できるの!?
フローリングのキズやへこみはDIYで補修できるの!?
住んでいるからこそのトラブル
新築当時は気を使って生活していたのに、年月が経過するとどうしてもそこまで手が回らない事ってありますよね。
特に生活するうえで一番なのがフローリングではないでしょうか?
歩く、物を移動するなど毎日の生活には欠かせない動作となっています。
そのフローリングですが住んでるからこそのトラブルが多く起こります。
どのようなトラブルがあるか!?
キズ・へこみ・剥がれ・床鳴りなどがありますが、今回はDIYでできるキズ・へこみ・床鳴りへの補修方法をお伝えします。
フローリングのキズ
どんなに気を付けて生活をしていても、キズができてしまう事ってありますよね。
物を落とす、移動するなどの動作でフローリングが凹んでしまったり、えぐれてしまったり線のようなキズが入ってしまったりという事が起こります。
最近のフローリングは昔に比べると強くなっているのでそういった事は起こりづらくなってはいますが、まだまだ多いトラブルです。
床材の色や照明との関係で目立ってしまう事もあるので場合によっては気になってしまうかもしれません。
特にフローリングのえぐれは汚れが付きやすくなるので気を付けなければいけません。
そこで解決する方法が床の補修キットです。
ホームセンターなどでも売っていますが、キズの種類によって使う材料が違いますがキズを目立たなくするキットです。
安い物では数百円から購入できる優れものです。
歩くと床なりがする
歩いていると床から音が聞こてきた時ってありませんか?
これは床なりという現象でフローリングの収縮や膨張で起こるトラブルの一つです。
フローリングのジョイント同士が擦れあう事で音が発生します。
時期的なものも関係してきますので落ち着いてくると音がしなくなることがありますが慢性的に音がするようなら補修が必要になります。
ごくまれにフローリングの関係でなく、下地が関係してくることもありますので治らない場合にはフローリング専門業者への依頼を検討したほうがいいかもしれませんね。
トラブルを少しでも減らすために
どうしてもフローリングのトラブルは起こってしまうことです。
物を落とすなどは不可抗力もありますがあらかじめ対策をとることで減らす事もできます。
物を落としそうな場所にはラグマットを前もって敷いておく、机やいすなど普段から動かすものはキズを付きづらくするためにフェルトなどを貼っておく。
それだけでキズの入る可能性は減少します。
床なりは時期的なものがあるので症状が出てから直すしかありませんが、気づいたらすぐ直すようにしましょう。
上記には書きませんでしたがフローリングは水分に弱いです。
すぐ拭けば問題ありませんが、放置すると目地から水分が入って膨れてしまう事があります。
醤油やコーヒーなど色が付いているもの、お子様が間違って落書きをしてしまうなどのトラブルは場合によっては色が落ちない事もありますので、気づいたらすぐ拭く習慣をつけておきましょう。