しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
気温が高い日の外壁塗装ガイド|高温環境での注意点と適切な施工タイミングを解説

外壁塗装は家の美観と耐久性を維持するために欠かせない工事です。
しかし、外壁塗装は天候や気温に大きく影響される作業でもあります。
特に気温が高い日の施工には、いくつかのリスクが伴い、適切な対処をしなければ品質の低下を招くことも。
この記事では、気温が高い日(真夏を含む)に外壁塗装を行う際の注意点、適切な施工時間帯、そして塗装に向いている季節について詳しく解説します。
高温環境で外壁塗装を行うリスクと塗料への影響
「気温が高すぎると、塗料の乾燥が早まりすぎてトラブルが発生しやすくなる」
外壁塗装において、塗料の性能を最大限に引き出すには、「気温が5℃以上、湿度が85%未満」という条件が基本です。
しかし、気温が30℃を超えるような高温下では、以下のような問題が発生するリスクがあります。
- 塗料の可使時間が短くなる
塗料を混合してから使える時間(可使時間)が短縮し、施工途中で塗料が固まり始めることがあります。 - 塗料の乾燥が早すぎて塗膜がうまく形成されない
表面がすぐに乾いてしまい、内部がしっかり硬化しないまま塗り重ねてしまうと、剥がれや膨れの原因になります。 - 仕上がりにムラが出る
均一に塗れないことで見た目の美しさが損なわれ、塗り直しが必要になることも。
このようなリスクを避けるためには、施工のタイミングや塗料の扱い方に工夫が求められます。
高温下で外壁塗装を成功させるための対策
「気温が高い中でも安全かつ高品質に仕上げるためには、いくつかの対策が効果的」
高温時に外壁塗装を行う際は、以下のような実践的な対策が推奨されます。
- 涼しい時間帯を選んで作業する(午前中や夕方)
特に日差しが強くなる昼前後は避け、気温が安定している時間帯に集中して施工することで、塗料の可使時間が確保されやすくなります。 - 換気と送風で湿気と熱気を逃がす
屋根裏や閉鎖空間では、送風機やファンを使って空気の流れをつくることで、湿気がこもるのを防げます。 - 養生中の水分との接触を避ける
結露や水滴が付着すると塗膜不良の原因になるため、塗装面の養生は丁寧に行いましょう。 - 2液型塗料は撹拌直後にすぐ使用する
A液とB液を混ぜた後は可使時間が短くなるため、速やかに使用を開始することが重要です。
細かな作業工程の中での気配りや段取りの工夫が、暑さによる失敗を未然に防ぎます。
塗装に最も適した気温と季節
「気温と湿度が安定している季節に施工することで、塗膜の乾燥と定着がスムーズに」
年間を通して外壁塗装に最も適しているのは、次の2つの季節です。
- 春(3月〜5月)
気温が15〜25℃程度と安定しており、空気も乾燥していることが多く、塗料が理想的に乾燥します。 - 秋(9月〜11月)
夏のような極端な高温もなく、雨の少ない時期で施工がスムーズに進みやすいです。
反対に、真夏や真冬は「高温・低温・高湿度・低湿度」など極端な環境になりがちで、塗装の乾燥・密着に悪影響を与える可能性が高くなります。
高温時の外壁塗装を依頼する際のポイント
「どの季節でも高品質な塗装を実現するためには、業者選びが最も重要」
夏のような高温時に外壁塗装を依頼する際は、次のような点を業者に確認しましょう。
- 高温下での施工実績があるか?
実際の施工写真やレビュー、担当者の説明から信頼性を判断しましょう。 - 作業時間帯の工夫をしてくれるか?
労働時間が昼間に偏らず、柔軟な対応が可能な業者は安心です。 - 塗料の選定について専門的なアドバイスがあるか?
高温でも安定した性能を発揮する塗料を提案してくれる業者は信頼できます。
技術力と計画力の両方を持つプロに依頼することで、気温が高くても失敗のない外壁塗装が実現できます。
まとめ
外壁塗装は、気温や湿度に大きく影響される施工です。
特に気温が高い日には、塗料の可使時間短縮や乾燥の早さによる不具合のリスクがあります。
しかし、気象条件を十分に確認し、朝夕の涼しい時間を活用し、適切な塗料を選ぶなどの工夫をすれば、高温時でも品質の高い塗装が可能です。
適切な知識を持ち、信頼できる施工業者と連携しながら、気温に左右されない理想の外壁リフォームを実現しましょう。