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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/01/27
外壁の色選びは◯◯を意識しよう!〜原色や暗すぎる色は避けるべき〜

外壁の色選びは◯◯を意識しよう!〜原色や暗すぎる色は避けるべき〜

外壁の色を決めるステップ

外壁は家の印象の大部分を占める大事なところ。

そのため色選びは慎重にしたいですよね。
でも「どの色がいいんだろう?」と考えても専門家でなければ、答えはなかなか出てこないと思います。

今回は世間の人があまり選ばない色とその理由についてお話しします。

原色を避けるべき理由

配色は3色までに納めるとしっくりきます

「人と同じが嫌だ」という理由で選んでしまいがちなのが赤や青などの原色。
一人一人の個性が大切だとされる現代ではありますが、そうなってしまうと落とし穴にはまってしまうかもしれません。

イメージしてみてください。

クリーム系やベージュ系のような暖色の家の中に自分の家だけがクールな青を選んでしまったら?
何か「あれ?」と違和感を覚えてしまいませんか?

家というのは基本的には多くの家の中にある一つ、街を構成する一つという認識であるため、それを壊してしまうような家にすると、周囲とのトラブルになりかねません。
周囲との色のバランスを考えながら選ぶようにしてみてください。

暗すぎる色も避けるべき

近所のおうちを意識しながら散策してみましょう

暗すぎる色も要注意です。
あまり周囲の建物とのバランスが取りずらい色になります。

暗すぎる色だと緊張感や圧迫感が出てしまい、原色同様悪目立ちしやすくなってしまうのです。
個性的な家と悪目立ちする家は全く違いますが、一歩間違えると同じになってしまいます。

また、原色であったり暗すぎる色のように色の主張がしっかりしていると、色褪せや汚れがはっきりと目に入ってきます。

淡い色のようにカモフラージュ効果がないので、日々のメンテナンスが必要です。

いかがでしたか?

原色や暗すぎる色は、あまり選ぶ人がいない分周囲の建物とのバランスが取りにくいものです。家は街の一つであり、あなたの家が街の景観を作っています。

ヨーロッパの街並みや京都の街並みをイメージしてみてください。
色彩など周囲とのバランスが統一されているからこそ、景観というものが生まれ、そして街としての調和が生まれています。

街と調和し、美しい景観の一つになる家づくりに挑戦してみてください。

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