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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2015/05/25
部屋をおしゃれに魅せるための物の配置や色の使い方には法則があった?ごちゃごちゃさせないインテリア3つのコツ

ディスプレイで部屋をおしゃれに見せるためにまず考えること

 ■ 部屋をおしゃれに演出したい!色の使い方や物の配置

部屋をおしゃれに魅せるディスプレイ3つのコツ(色・物の配置)小物や絵画、植物などをディスプレイしておしゃれな部屋を演出するためには、まず部屋をどういったテイストにしたいかを考えそれに合った小物を揃えていくと統一感ができまとまりある空間が出来上がります。

気に入った小物があってもお部屋のテイストに明らかに合わないものであれば、思い切って外してしまうかその小物に合わせたテイストを設定して部屋を整えていくと良いです。
今回はこの小物をディスプレイをする際に特に抑えておきたい3つのポイントをご紹介します。

「素材感を合わせる」

 ■ 素材感を合わせよう

おなじ質感の小物を揃える
陶器であればおなじ陶器製品をならべると統一感が出ます

素材感を変えてメリハリをつけるとういう場合もあるのですが、これはかなり上級者向けで失敗するとただのごちゃごちゃした印象しか与えません。

まずディスプレイ初心者であれば小物の素材感を合わせることを意識してみましょう。
金属のものや木製のものやガラスのもの・・・

素材はいろいろありますが、同じ木製でも艶があるものやアンティークのものなど違いがありますので同じ素材で同じ方向性であるものを揃えます。

もちろん部屋のテイストとの素材感とも合わせましょう。

「色を沢山つかいすぎない」

 ■ 色使いも大切

色をたくさん使いすぎない
部屋の中の3色の比率を考え配置しましょう

沢山の色を取り入れるのはカラフルで綺麗ですが、単に沢山の色を置いて調和がとれない色ばかりだと色同志が喧嘩してしまいうるさい印象しか与えかねません。

そもそも、お部屋に取り入れる色は基本的にベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色使いが基本となります。

ベースカラーは大体、床・壁・天井の色になりますのですでに色は決まっています。

メインカラーは家具やカーテンなど壁や天井に次いで部屋の面積をそこそこ埋める部分として使用します。アクセントカラーにはビビットな色やメインとは反対の色を使い文字通りお部屋のアクセントとして使用します。
ここで大事なのが3色を使用する際の比率です。

比率はベース70%、メイン25%、アクセント5%となるようにするとバランスが良く洗練された印象となります。
小物はベースかメインどちらかのトーンと合わせ、そこにアクセントカラーを数点加えると部屋になじむディスプレイができます。

「バランス良く配置する」

 ■ 配置の仕方を考えよう

バランス良く配置する
こちらは緑の植木オブジェを頂点とした三角形の配置

小物の配置をおしゃれに見せるには決まった型を応用するとまとまって見えます。

  • 三角形に配置
  • 左右対称に配置

この形を意識してディスプレイするとバランスがとれます。

三角形に配置

小物の構成を三角形になるように配置します。
どんな三角形でも構いません、ひとつ頂点となる高さがあるものを配置しなだらかに三角形になるようにディスプレイします。

左右対称に配置

小物を左右対称に並べていきます。
とても配置しやすい形で、バランスが良く安定感があります。

 

「まとめ」

いかがでしたでしょうか?

ディスプレイは床や壁などと違い自分でお部屋の雰囲気を変えられるものです。

部屋の雰囲気が変われば生活にも張り合いが出てきます。
楽しみながら自分なりのお好みの小物を取り入れてみてくださいね。

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