しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
雨戸塗装の費用・手順・塗料の選び方!外壁リフォームと一緒に検討すべき理由とは?

雨戸は、風雨や直射日光から窓を守り、防犯や断熱の役割も果たす重要な外装部材です。
ですが、年数が経つと「色褪せ」「サビ」「剥がれ」などが目立ち、見た目の劣化や機能低下が進んでしまいます。
そんな雨戸の劣化を防ぐために効果的なのが「塗装」です。
外壁塗装と同様、雨戸にも定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、塗装の費用や適した塗料、DIYとの違いなど、気になることも多いのではないでしょうか?
この記事では、雨戸塗装の必要性・塗装手順・塗料の選び方・費用相場などを分かりやすくまとめました。
外壁リフォームとあわせて検討すべき理由についても解説していきます。
目次
雨戸の塗装はなぜ必要?メンテナンスの目的と効果
まずは「そもそも雨戸を塗装する意味って?」という疑問から解消しておきましょう。
塗装の目的
雨戸塗装には、以下のような効果があります。
効果 | 内容 |
---|---|
防水効果 | 雨水の浸透を防ぎ、腐食やサビを予防する |
紫外線カット | 紫外線による色褪せ・劣化を防ぐ |
美観の維持 | 建物全体の印象を左右する外観をきれいに保つ |
防錆・防腐効果 | 金属製の雨戸にはサビ止め、木製には腐朽防止の効果がある塗料を使用 |
耐久性向上 | 適切な塗装で雨戸自体の寿命が延び、交換頻度を減らせる |
とくに、スチール製やアルミ製の雨戸はサビが出やすく、放置すると穴あきや変形の原因になります。5〜10年ごとの塗装が理想的なメンテナンス周期です。
雨戸塗装の費用相場は?材料・手間・足場の費用まで解説
雨戸の塗装費用は、材質・枚数・塗装方法・塗料の種類によって変わります。ここでは代表的な費用相場をご紹介します。
一般的な費用目安
内容 | 費用の目安(税込) |
---|---|
スチール製雨戸(1枚) | 2,500円〜4,000円 |
木製雨戸(1枚) | 3,500円〜5,000円(やや高め) |
足場代(外壁塗装をしない場合) | 約10万円〜20万円 |
※現場状況(高所・枚数・劣化具合)によって変動します。
外壁塗装とセットならお得
雨戸の塗装単体では足場代がネックになります。
しかし、外壁塗装と同時に行えば足場費用を共有でき、コストを抑えられるため非常に効率的です。
雨戸塗装の流れ|プロの作業手順を徹底解説
続いて、実際の雨戸塗装の流れを順を追ってご紹介します。
専門業者が行う手順を知っておくと、施工の質や見積もりの妥当性を判断しやすくなります。
【雨戸塗装の基本的な工程】
① 高圧洗浄
雨戸表面についたホコリ・泥・油分などの汚れを高圧洗浄機で洗い落とします。
汚れが残っていると塗料が密着しません。
② ケレン(サビ取り・表面研磨)
ワイヤーブラシやサンドペーパーを使って、サビや古い塗膜を削り取ります。
表面を滑らかに整えることで、塗料の密着度が高まります。
③ 下塗り(プライマー塗布)
サビ止め効果のある下地塗料(プライマー)を塗ります。
金属との密着性を高め、サビの発生を防ぎます。
④ 中塗り・上塗り
中塗りと上塗りを2回行うことで、厚みがありムラのない美しい仕上がりに。
耐候性・防水性もここで確保されます。
⑤ 仕上げチェック
ムラや塗り残し、ホコリの付着がないかを目視で確認し、修正作業を行います。
雨戸に使われる塗料の種類と選び方
塗料の選定は、雨戸の材質によって異なります。
耐久性や仕上がりにも大きく関わるので、適切な塗料を選ぶことが重要です。
金属製(スチール・アルミ)の場合
以下のような「耐候性」と「防サビ性能」に優れた塗料が主流です。
塗料の種類 | 特徴・耐久性 | 費用感 |
---|---|---|
ウレタン塗料 | 安価で柔軟性あり | ◎ コスパ重視 |
シリコン塗料 | 紫外線に強く耐用年数も長め | ◯ バランス型 |
フッ素塗料 | 高耐久・防汚性に優れる | △ 高価だが長持ち |
おすすめはシリコン塗料。
価格と耐久性のバランスが良く、住宅の外装にはよく使われています。
木製雨戸の場合
木材は呼吸する素材のため、「浸透型」の塗料が適しています。
塗料の種類 | 特徴 |
---|---|
オイルステイン | 木に浸透し、木目を活かした自然な仕上がりに |
水性防腐塗料 | 防虫・防腐効果あり、木材の腐食を防ぐ |
※木製は金属よりも塗装の頻度が高く、約3〜5年ごとの再塗装が目安です。
雨戸塗装はDIYできる?それとも業者に依頼すべき?
「DIYで雨戸を塗装したい」という方もいるかもしれません。
ここではDIYと業者依頼、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。
DIYのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
費用を安く抑えられる | サビ処理や塗装のムラで仕上がりが劣化しやすい |
好きなタイミングでできる | 足場が必要な場合は危険が伴い、対応できないケースも |
雨戸が取り外し可能で、地面に置いて塗装できるタイプであればDIYも可能ですが、高所にある場合やサビが進行している場合は専門業者に依頼するのが安心です。
外壁塗装と同時施工がおすすめな理由
雨戸だけの塗装も可能ですが、実は「外壁塗装と同時に行う」のが圧倒的におすすめです。
その理由を解説します。
メリット1:足場代が一回で済む
雨戸塗装単体で足場を組むと10万円以上の費用がかかりますが、外壁塗装とセットなら足場を共有でき、費用の節約に。
メリット2:建物全体の統一感
壁だけピカピカで雨戸がボロボロ…という事態を防げます。
外観の統一感が出て、美観もアップ。
メリット3:まとめて依頼する手間の軽減
業者選びや日程調整を一度に済ませられ、手間や時間の節約になります。
まとめ|雨戸塗装は家を長持ちさせる大切なメンテナンス
雨戸の塗装は見た目を美しく保つだけでなく、住まいの耐久性を守るためにも欠かせないメンテナンスです。
最後に要点をチェック!
✅ 雨戸塗装の目的は「防水」「防錆」「紫外線カット」など
✅ スチール製:2,500円〜/木製:3,500円〜
✅ 外壁塗装とセットならコスパ◎
✅ DIYは条件付きで可能だが、基本はプロに任せるのが安心
✅ 塗料選びは材質に応じて最適なものを
10年、20年先も快適に暮らせる家づくりのために、雨戸の塗装も定期的に見直してみましょう。
番外編|雨戸の歴史と種類
雨戸の歴史
古くは安土桃山時代に書院造りという建築様式ではじめました。
和風建築の元祖といわれ初めて雨戸が付けられたそうです。
それから、板戸を収納できる戸袋が設けられるようになり、雨戸という言葉が誕生したそうです。
それから時代が変わると共に雨戸も進化し住宅での雨戸の役割も変化していきました。
雨戸とは
住宅の外まわりの窓などの開口部取り付けられている、板戸のことをいいます。
昔は木製雨戸が多く使用されていましたが、最近では鉄製の雨戸が主流となっています。
雨戸の役割
雨戸には防風・防犯・遮光・目隠しといった役割をもっています。
例えば台風などの強風で、窓ガラスが破損するのを防いでくれたり内側からしか開ける事が出来ないので防犯やプライバシーの保護、寒さや暑さによる気温の変化を防いでくれます。
雨戸の種類
雨戸の種類で一番目につくのが引き戸タイプではないでしょうか?
和風、洋風どちらのタイプの住宅にも使用できるので割合としては高い気がします。
その他にもシャッタータイプや折り戸タイプも最近では人気の雨戸になっていて洋風の住宅で多く取り付けられている事が多いです。
(1)引き戸タイプ
現在、一番多く使用されている雨戸になります。1枚の板を2、3枚組み合わせてガラス戸を守るのが特徴です。
雨戸を閉めた時に、光や風も通さないので室内が暗くなってしまいますが低価格で販売されているので、費用を抑えたいときにはおススメです。
(2)シャッタータイプ
ここ最近出てきた商品で、窓の上にシャッターボックスが取り付けられています。
洋風建築に多いです。
引き戸と違うのは使用しないときは窓の上部を巻き込んで収納ができるので引き戸より便利でデザイン性も高いです。
壊れた場合の修理費用が引き戸よりも高くなる恐れがあります。
(3)折り戸タイプ
雨戸が外側に向けて両開きにできる形状です。この商品も洋風建築に多いです。
シャッタータイプと比べると需要が少ないですが
窓の前にウッドデッキやバルコニーが併設している場所なら設置するのもいいですね。
雨戸に使われる素材
雨戸に使用されている素材は鉄やアルミ・ステンレスが販売されています。
アルミやステンレスはサビにも強いのが特徴です。
一方の鉄は色あせがしたり錆が発生することもあります。その場合、雨戸の状態を維持するために鉄の場合は定期的な塗り替えを
しなければなりません。アルミやステンレスは錆びる事はありませんが、コストが鉄に比べて高いのと色のバリエーションが少ないです。
雨戸は簡易リフォームが可能
雨戸は手間がかからずにリフォームができる商材です。元からついていない建物でも後付けすることが可能です。
メリットが多く住宅の快適性がアップすること間違いないので雨戸のメンテナンスも含めて一度検討してみてはいかがですか?