しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
吹き付け塗装のメリットとは?ムラなく美しく仕上がる外壁塗装の魅力と向いている家の特徴

外壁塗装の方法にはさまざまな種類がありますが、中でも「吹き付け塗装」は仕上がりの美しさとスピーディーな施工が魅力の工法です。
ローラー塗装と違って、スプレーガンで塗料を細かい霧状にして吹き付けるため、凹凸のある壁や複雑な形状でもムラなく仕上がるという特徴があります。
本記事では、吹き付け塗装の具体的なメリットをはじめ、どんな家に向いているのか・費用や工期への影響・デザイン性を活かした施工例まで、わかりやすく解説していきます。
目次
吹き付け塗装とは?
「スプレーガンを使って塗料を均一に吹き付ける方法で、細かな部分までムラなく仕上がるのが最大の特長」
吹き付け塗装は、スプレーガン(コンプレッサー)を用いて塗料を霧状にして壁に吹き付ける塗装方法です。
ローラーや刷毛を使用する塗装とは異なり、直接塗料を「塗る」のではなく、「吹き付けて乗せる」というスタイルのため、塗装面に直接触れずに仕上げることができます。
この技術により、以下のような効果が得られます。
凹凸のある外壁(モルタル、サイディング)に均一な塗膜を形成
手作業では届きにくい細部にも塗料が入り込む
立体感や重厚感のある模様をデザインできる
特に、ジョリパットやスタッコ仕上げ、モルタル壁など凹凸のある素材には、吹き付け塗装の効果が発揮されやすくなります。
吹き付け塗装のメリット
「一度に広い面積を塗装できるため、工期短縮につながり、結果的に人件費の節約、コスト削減にもなる」
スプレーガンによる吹き付け塗装は、ローラーや刷毛と比べて塗料の塗布スピードが圧倒的に速いため、大規模な住宅やアパート、工場などでも短時間で施工が可能です。
吹き付けならではのスピード性
一度に広い面積を塗装できる
職人の動作が少なく、効率的な作業ができる
乾燥も比較的早く、次の工程への移行がスムーズ
施工日数が短くなることで、足場代・人件費・養生費用などの諸経費も削減できる可能性があります。
吹き付け塗装のメリット②
「職人の技術に左右されにくく、外壁の色ムラや厚塗り・薄塗りといった失敗が起こりにくい」
吹き付け塗装は、塗料を一定量・均等に吹き付けるため、仕上がりの塗膜にムラが出にくく、美しい外観を実現できるのが特徴です。
また、部分補修をしたあとに塗装しても、境目が目立ちにくいという点も見逃せません。
美観面でのメリット
塗り重ね部分が目立ちにくい
補修跡とのなじみがよく、施工後の違和感が出にくい
艶消しから重厚な質感まで仕上げを選べる
塗装経験の浅い職人でも、スプレー調整をしっかり行えば比較的均一な塗布が可能。ただし、周囲の養生や風向きの管理などは重要です。
吹き付け塗装のメリット③
「リシン・スタッコ・玉吹きなど多様な模様仕上げが可能で、個性ある外壁デザインを演出できる」
吹き付け塗装の大きな魅力のひとつは、「模様付け」が可能な点です。
専用のノズルや吹き方によって、リシン(砂壁調)、スタッコ(ざらざらした厚みのある仕上げ)、玉吹き(粒状模様)などの多彩なパターンを描くことができます。
吹き付けで実現できる模様の一例
リシン仕上げ:軽くザラついた砂壁調のマットな質感
スタッコ仕上げ:厚みのある立体的な模様で高級感を演出
玉吹き仕上げ:塗料を玉状に吹き付けて、独特の表情を出す技法
同じ外壁素材でも、吹き付け塗装によって与える印象が大きく変わるため、「重厚感」「高級感」「ナチュラル」などのテーマに合わせたデザインが可能です。
吹き付け塗装のメリット④
「手作業では難しい凹凸・溝・入り組んだ形状も、スプレー塗装なら塗り残しなく仕上げられる」
建物の外壁には、窓枠周り・凹凸模様・通気口など、ローラーでは塗りにくい箇所が多く存在します。
吹き付け塗装なら、細部まで均一に塗料を届けられるため、塗り残しが発生しにくいのが大きなメリットです。
吹き付けが活きる場面
モルタル外壁の凹凸模様がある部分
サイディングの凹型加工部
屋根・外壁が接する細かいライン
意匠性を活かした外観デザイン住宅
特に近年人気の**デザイン住宅(斜め壁・曲線構造)**では、ローラーでは施工が難しいケースも。そんなとき吹き付け塗装が強い味方になります。
吹き付け塗装に向いている建物の特徴
「外観をおしゃれに仕上げたい方や、短期間で施工を終えたい方、外壁の模様が多い住宅に向いている」
以下のような住宅・施設には、吹き付け塗装が特におすすめです。
吹き付け塗装が向いている例
外壁に立体的な模様を持つモルタル住宅
個性的な外観デザインを求める注文住宅
築年数が経過し補修跡が多い家
広い面積の外壁や集合住宅
また、吹き付け塗装は作業音が少なく、近隣トラブルを避けたいエリアにも向いています。
塗料飛散には注意が必要なので、養生はしっかりと。
吹き付け塗装を選ぶときの注意点
「吹き付け塗装は仕上がりがきれいな分、職人のスキルと環境対策が重要。施工業者選びが成功のカギになる」
最後に、吹き付け塗装を採用する際に押さえておきたい注意点も見ておきましょう。
注意点まとめ
職人の技術に左右されるため、実績ある業者を選ぶ
塗料の飛散防止のため、養生や天候の管理が必須
施工環境(風が強い・隣家との距離)によっては不向きなケースも
特に都市部や住宅密集地では、塗料が隣家に飛ぶリスクがあるため、ローラー塗装を選んだほうが安心な場合もあります。
状況に応じて判断しましょう。
まとめ
吹き付け塗装は、広い範囲を短時間でムラなく塗れる、凹凸面に強い、模様付けができるなど、多くのメリットを持った塗装方法です。
施工の自由度が高く、美しい仕上がりを求める方には特におすすめです。
記事まとめ
吹き付け塗装は、スプレーガンで塗料を霧状にして吹き付ける塗装工法
広範囲を短期間で塗れるため、工期短縮・コストダウンにつながる
ムラのない美しい仕上がりが可能で、補修跡も目立ちにくい
リシン・スタッコ・玉吹きなど、個性的な模様の表現が可能
凹凸・細部の塗装にも強く、複雑な外壁形状にも対応
ただし、塗料の飛散や職人の技術に依存する点には注意
番外編|上田市戸建て住宅吹付け塗装事例
施工前
塗装前の状況です。全体的に白をベースとした建物です。
足場設置作業
安全かつ作業性をよくするために、足場と飛散防止メッシュを設置します。
下地処理状況
コーキングの打ち替えや高圧洗浄は、塗装前に行う大切な作業です。
各種塗装
塗料の効果を最大限発揮するには、決められた塗布量を守らなければなりません。
施工完了
屋根や外壁はガイナを使用し、付帯部はフッ素塗料を使用しました。
施工前・施工後です。
塗装前にイメージ用のカラーシミュレーションを作成しました。
お客様のご要望により、何通りかのパターンを提出させていただきました。