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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/11/21
塗装をする際に必要な塗料の付着性とは

塗料が付着する必要性

塗料は、生活していくうえで利用する、さまざまなものに使われています。
塗料は、生活していくうえで利用する、さまざまなものに使われています。

こんにちは、しろくまペイントです。
塗装をする際に必要な付着性はご存知でしょうか?塗料を母材にくっつける表現はいろいろありますが、密着性、付着性などと呼ばれます。

塗料は母材を守るために、どんなものにでもくっつき守らなきゃいけないって言う使命があります。

あまり認識が無いかも知れませんが、塗料はさまざまなものに使われています。

今、あなたが、このサイトを見るために使っている携帯もしくはパソコンなどにも使われています。
電化製品をはじめ、車や家などの表面を傷や汚れから守っているのが、塗料が硬化した塗膜です。

しかしその塗膜がはがれることがあります。

なぜなのでしょうか?

母材を守るために必要な塗膜が剥がれてしまっては意味がありませんよね。
そこで塗膜がはがれてしまう理由をお話ししたいと思います。

すべてが施工不良や故意で起きるわけでは無いので、万が一思いあたる方がいらっしゃっても施工業者を否定しないでください。
まずは、故意なのか、手抜きなのか、偶然起きてしまったのか、状況を確認してください。

話を戻しますが、塗装には密着を良くするために塗る仕様と言うものがあります。
これは塗料の取り扱い説明書とでも言えばいいのでしょうか?

適切な塗装を行うための仕様書は、取り扱い説明書と似ています。

塗料の取り扱い説明者となる仕様書には、塗料を塗るための下地処理をはじめインターバルやオープンタイムと言われる塗装を塗り重ねる間隔、また塗布量なども記載されています。
左のカタログ写真が塗料の取り扱い説明者となる仕様書です。仕様書には塗装を塗り重ねる間隔、また塗布量なども記載されています。

塗料の取り扱い説明者となる仕様書には、塗料を塗るための下地処理をはじめインターバルやオープンタイムと言われる塗装を塗り重ねる間隔、また塗布量なども記載されています。

この手順を守って初めてメーカーが謳う塗膜性能が発揮できます。
つまりこの取扱説明書通りに塗装を行わなければなりません。

しかしながらこの仕様と言われる取り扱い説明書通りの手順を踏まないで塗装を行う業者が居るそうです。
これがいわゆる悪徳業者と呼ばれる業者となります。

工程、工程で手抜きをし、塗料を規定通りに塗らないことで、材料費や人工を掛けずに仕上げます。

仕様書と呼ばれる取り扱い説明書!

塗装を行う前に取り寄せて塗装の際に正しく手順が踏まれているか確認してみてはいかがでしょうか?

しかしながら塗装手順を適切に行ったにもかかわらず、意図しないで剥がれる場合もあるため、適切に対応してくれて保証してくれる業者なのかを見極める必要もあります。
だからこそ業者選びは大切なのです。

この意図しないでという理由はさまざまで、剥がれる理由として水と油の関係などがあげられます。

もし業者が知らないことがあったらどうでしょう?
過去メンテナンスを依頼した工事会社がいて薬剤系のクリーニング商品を使っていたら?
外壁に知りえない物質が浸透していたら?

業者が知りえないことでも、のちに剥がれの原因となることもあるのです。

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