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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/11/21
【塗装が剥がれた原因とは?】施工不良から環境要因まで徹底解説!補修・予防のポイントも紹介

「家の外壁や屋根の塗装が剥がれてきた…」「車や門扉の塗膜が浮いてきて見た目が悪い…」
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。塗装が剥がれるのには必ず“理由”があります。

この記事では、塗装が剥がれる代表的な原因を徹底的に解説し、あわせて「補修の必要性」や「再発防止策」もご紹介します。
住宅塗装・車体塗装・金属塗装など、あらゆる塗装のトラブル予防にも役立つ内容です。

なぜ塗装は剥がれるのか?

塗装とは、下地に塗料を塗布し、塗膜(とまく)という保護膜を作る作業です。この塗膜が時間の経過や環境要因で弱まり、やがて「剥がれ」として表面化します。

塗装が剥がれる主な原因は5つ

●施工不良
●経年劣化
●物理的な傷
●汚れやカビ
●水滴やイオンデポジット

それぞれを詳しく見ていきましょう。

施工不良による剥がれの原因と特徴

施工不良による剥がれは、塗装直後〜数年以内に発生することが多いです。

代表的な施工不良のパターン

原因内容
下地処理不足汚れや旧塗膜の除去が不十分で塗料が密着しない
塗料の選定ミス素材に合わない塗料を使用した
塗料の希釈ミス水やシンナーでの薄めすぎや濃すぎ
下塗り不良シーラーやプライマーが不均一、もしくは未使用
乾燥時間不足層ごとの塗料が十分に乾かないまま次を重ねた
工程の間隔が不適切上塗りまでの時間が空きすぎて接着不良に
劣化部の未補修クラックや浮きがあるまま塗装を始めた

特徴

●施工後すぐに剥がれる
●塗膜が“ベロン”とめくれる
●一定方向に裂けるように剥がれる

経年劣化が引き起こす自然な剥がれ

どんなに丁寧に施工しても、塗装には寿命があります。

劣化の主な要因

●紫外線(UV)による樹脂の分解
●雨風・熱・湿気・寒暖差の繰り返し
●酸性雨や大気汚染による化学的な影響

劣化のサイン

症状説明
チョーキング現象白い粉が手につく:顔料が劣化している
ひび割れ(ヘアクラック)塗膜が乾燥・収縮し微細に割れる
塗膜の剥離下地との密着力が失われてめくれてくる

耐用年数が過ぎた塗装は、自然と剥がれてくるため早めの塗り替えが必要です。

物理的な「傷」による塗膜のダメージ

外的な力による損傷も塗装剥がれの原因です。

よくある原因

●家具や車が壁にぶつかる
●自転車や工具の接触
●飛び石や落下物
●台風などによる強風や飛来物

特徴

●一部が“削れたように”剥がれている
●素地(金属や木材)が見える
●剥がれた周囲に傷や凹みがある

小さな傷でもそこから水分が侵入して広範囲に剥がれが広がることがあります。

汚れやカビ、雨水などの外的要因

塗装面の表面に汚れが蓄積されると、塗膜の機能が失われて剥がれやすくなります。

代表的な汚れの種類

汚れの種類説明
ホコリ・雨染み通気が悪い面にたまりやすい
コケ・藻・カビ湿気が多い北面や日陰に発生
排気ガス都市部・幹線道路沿いの外壁に付着

汚れが塗装に与える影響

●接着性が弱まり、塗膜が浮きやすくなる
●水分を含んで塗膜内部に浸透
●カビ菌が塗膜を分解・破壊することも

水滴やイオンデポジットが引き起こす内部劣化

水滴による「イオンデポジット」「ウォータースポット」も見逃せません。

イオンデポジットとは?

雨水や水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が乾いた後に塗装表面に固着し、シミや浸食を起こす現象。

放置するとどうなる?

●塗膜の表面を削るように劣化
●深くなると“内部まで侵食”される
●最終的に研磨や塗り直しが必要

塗装が剥がれると起こるリスクとは?

雨漏りの発生

塗装が剥がれると、防水性が失われて建材に水が浸入します。
特にサイディング外壁では目地シーリングと併せて注意が必要。

下地材の腐食・サビ・劣化

木部なら腐食、鉄部ならサビが進行し、本体の交換工事が必要になる場合も。

美観の悪化

一部でも剥がれがあると見た目に大きく影響。
資産価値の低下や近隣トラブルにつながることもあります。

剥がれた場合の補修方法と依頼のポイント

小規模な剥がれ

●サンドペーパーで周囲を研磨
●プライマー塗布
●同系色のタッチアップ(補修塗装)

広範囲の場合

●剥がれた部分の全面除去
●下地の補修(クラック・シーリング)
●下塗り→中塗り→上塗りの3工程で再塗装

業者選びのポイント

●プライマー処理・3回塗りが見積もりに含まれているか
●塗料メーカーの認定施工店か
●保証期間の明記があるか

塗装の剥がれを防ぐためにできること

 定期的な点検

●5〜10年を目安に専門業者に点検を依頼
●チョーキングやクラックの有無をチェック

高耐久塗料の選択

●フッ素・無機・ラジカル制御型塗料などは紫外線に強く、剥がれにくい

適切な施工管理

●信頼できる塗装業者を選ぶことが最も重要です
●安さよりも「実績」「口コミ」「保証」を重視しましょう

まとめ:塗装剥がれを放置しないことが大切

この記事のまとめ

●塗装が剥がれる原因は施工不良・劣化・傷・汚れ・水分など多岐にわたる
●施工不良による剥がれは数年以内に発生することが多い
●剥がれは放置すると雨漏りや下地腐食の原因に
● 定期的なメンテナンスと早めの対応が家を長持ちさせる秘訣
●信頼できる塗装業者の選定が再発防止の鍵

塗装の剥がれは見た目以上に深刻な劣化のサインです。
「小さな剥がれだから」と放置せず、早期対応と信頼できる施工で住まいの資産価値を守りましょう。

 

 

塗料は、生活していくうえで利用する、さまざまなものに使われています。

 

 

 

 

塗料の取り扱い説明者となる仕様書には、塗料を塗るための下地処理をはじめインターバルやオープンタイムと言われる塗装を塗り重ねる間隔、また塗布量なども記載されています。

 

 

 

 

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