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SHIROKUMA COLUMN

コラム

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2016/11/10
外壁塗装における色の効果~寒色、中間色~

色の心理効果とは?

色の心理効果とは?

外壁は家全体の中でも一番、目につく部分です。

外壁の色を何色にするかによって、家の印象も大きく変わるので、色選びはとても大切な作業です。
そこで今回から2回にわたって、外壁の色がもたらす心理効果についてご紹介します。

1回目は寒色と中間色についてです。

寒色と中間色について

寒色と中間色について

☑ 寒色とは?

寒色(かんしょく)は、色の種類で、視覚から寒い印象を与える色。青、もしくは青に近い色から受ける。比較的後退して見えるので、別名を後退色という。

引用 ウィキペディア

☑ 中間色とは?

中間色(または濁色)は、各色相の最も彩度が高い色である純色に灰色を加えた色をいう。白と黒の間の色である灰色は幅が広く、中間色はこれを含んだ色すべてを表すのでその範囲は広い。
赤と青の間の紫、青と黄の間の緑などの一部、寒暖のどちらにも感じられる間の色ともいえる2色の中間の色のことは中性色という。

引用 ウィキペディア

青色

寒色と中間色について~青色~

青は心身の興奮を沈め、感情を抑えてくれる色です。

青を取り入れれば穏やかな気持ちで、感情的になることなく毎日を過ごせるでしょう。
青色の外壁は見た目にも落ち着いていておしゃれな印象を受けますし、暗めの青は高級感も出してくれます。

爽やかといったイメージもある色なので、すがすがしい気持ちでいられます。
企業のロゴでも青はよく使われていますね。

青は勤勉さをイメージする色でもありますので、働き盛りの方がいる家庭にはぴったりではないでしょうか。

寒色と中間色について~緑色~

緑は中間色と呼ばれ、最も刺激が少ない色です。

見る人に安心感を与え、落ち着きと安らぎをもたらしてくれます。
家はゆっくりくつろぐための場所ですから、緑を使うだけで心身ともにリラックスできます。

健康と成長のイメージも、緑にはあります。

健康的に過ごしていきたい方や、何かに挑戦しようとしている方、何かを乗り越えようとしている方はぜひ、緑を取り入れてみてください。
健やかな成長をサポートする色でもありますので、小さなお子さんがいらっしゃる家庭では緑はおすすめです。

緑はそれ以外に再生と復活を意味する色でもあります。

家庭運がよくなりますので、家族の絆も深まりますし、穏やかに過ごせるでしょう。

茶色

寒色と中間色について~茶色~

茶色は、素朴で地味といったイメージがあるでしょう。

茶色は堅実や誠実などを表す色です。
まじめな人や堅実に生きていきたい人には向いている色ですね。
自然を感じさせますので、居心地の良さがあります。

安心して毎日を過ごせますので、不安にとらわれがちな人は茶色の効果を頼ってみるのも良いのではないでしょうか。

茶色は他の色と違って汚れや色の劣化が目立ちにくいですし、暮らしに溶け込んでいるので飽きない色です。
ここまで寒色と中間色の効果についてご紹介しました。

次の記事では、暖色についてご紹介いたします。

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