しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
壁紙に塗装して後悔しないために|よくある失敗と成功のポイントを徹底解説

「壁紙の色が飽きた」「DIYで部屋を模様替えしたい」などの理由から、壁紙に直接塗装を検討する人が増えています。
しかし実際にやってみたら「思ったより大変だった」「汚く仕上がった」「後から剥がれてきた」など、後悔の声も多く見られます。
この記事では、壁紙に塗装する際に後悔してしまう主な理由と、その対策方法、塗装可能かを見極めるチェックポイントについて詳しく解説します。
目次
壁紙に塗装して後悔しやすい5つの理由|想定外のトラブルはここで防げる
1. 思ったような色に仕上がらない
壁紙の上から塗装する場合、見た目の仕上がりは「塗料の種類」「下地の色」「塗る回数」に大きく左右されます。
たとえば、濃い色の壁紙に薄い色の塗料を塗っても、下地が透けて思い通りの色にならないことがあります。
また、光沢のある塗料を選ぶと、凹凸が目立ちやすくなり「雑に見える」と後悔することも。
理想通りの色合いや質感にしたいなら、事前にテスト塗装を行い、塗る回数や下地処理の手間をしっかり確認しておく必要があります。
2. 一度塗ると壁紙が剥がしにくくなる|原状回復が難しくなる
壁紙に塗装を施すと、表面が塗膜で覆われてしまい、本来の壁紙としての柔軟性が失われます。
結果として、将来リフォームや模様替えで壁紙を張り替えたいと考えたとき、塗装済みの壁紙がうまく剥がれず、下地ごと破れてしまうケースもあります。
賃貸住宅などで「原状回復が必要」な場合には、壁紙塗装は避けた方が無難です。
3. 下地が傷んで費用がかさむ可能性も|DIY塗装は特に注意が必要
壁紙に塗装する際、壁紙の下地である石膏ボードやクロス糊にまで影響が出る場合があります。
たとえば、塗料に含まれる水分や溶剤がしみ込み、壁紙が膨らんだり、剥がれたりすることも。
さらに、その補修には下地の張り替えやパテ処理が必要になり、結果的にDIYよりもプロに依頼した方が安く済んだというケースもあります。
塗装する前に、下地の状態をチェックすることは非常に重要です。
4. 塗装特有の臭いが気になる|換気と塗料の選定がカギ
塗料には、どうしても独特の臭いがあります。
水性塗料なら比較的臭いは抑えられますが、油性塗料や溶剤系の塗料は施工後も数日間臭いが残ることがあります。
特に小さなお子さんやペットがいるご家庭、または化学物質に敏感な方は、体調不良につながることもあるため注意が必要です。
施工後のしばらくは、しっかり換気する環境を整えることが大切です。
5. 時間が経つと塗装が剥がれてくる|密着不良や塗料の選定ミスが原因
塗装した直後はきれいに見えても、時間の経過とともに塗膜が浮いてきたり、ぽろぽろと剥がれてくることがあります。
これは、壁紙の表面に塗料がうまく密着していなかったために起こる現象です。
撥水性の高いビニールクロスなどは、塗料がはじかれて定着しづらいため、専用の下地処理や密着性の高い塗料を使わなければなりません。
後悔しないためのチェックポイント|塗装できる壁紙かどうか見極める方法
3つの簡単な方法で壁紙の塗装可否をチェックしよう
壁紙が塗装に適しているかどうかは、以下の3つの方法で簡易的に確認できます。
いずれも自宅でできる方法なので、塗装を始める前に必ず試しておきましょう。
1. 霧吹きで水を吹きかける
判定基準:水がなじむのは適度な吸水性ある、塗装可能。
水が弾かれると撥水性が高く塗装に不向き。
※表面に水がなじむかどうかで、塗料の吸着力を判断できます。
2. セロハンテープで密着度を確認
判定基準:しっかり貼りつくと塗料の密着が期待できる。
貼りつかないと、表面が滑らかすぎて塗料も密着しづらい。
※実際の塗装時の“ノリ具合”を事前にイメージできます。
3. 目立たない場所で試し塗り
判定基準:塗料が定着すればOK。弾かれて玉状になるならNG。
塗料が乾いた後に再チェックすることで、長期的な密着性がわかります。
壁紙の種類による注意点|紙・布・ビニールそれぞれのリスクを把握しよう
壁紙の素材によって塗料の吸収率や塗りやすさが大きく異なる
塗装に向いている壁紙とそうでないものを正しく見極めるためには、素材の違いを知っておくことが大切です。
紙製の壁紙:吸水性が高く、破れやすい。塗料を塗ると膨張・変形のリスクがある。
布製の壁紙:塗料を大量に吸収してしまい、ムラが出やすい。高コストになりやすい。
ビニール壁紙:最も普及しているが、表面がツルツルしていて塗料がはじかれることがある。
これらの特性を考慮し、必要に応じて「下地処理」や「プライマー(密着剤)」の使用が必要となることもあります。
後悔しないための塗装ポイント|塗料選びと業者選びの重要性
健康に配慮した塗料を選ぶ|水性塗料・F☆☆☆☆(フォースター)表示を確認
室内に使う塗料は、必ず「健康への影響」が少ないものを選びましょう。
特に注目すべきは、ホルムアルデヒドなどの有害物質が少ない「F☆☆☆☆(フォースター)」表示のある塗料です。
加えて、においが少なく乾きやすい「水性塗料」もおすすめです。小さなお子様やペットがいる家庭には特に向いています。
信頼できる塗装会社を選ぶ|下地処理の有無・アフターフォローの確認がカギ
壁紙への塗装は、通常の外壁塗装よりも技術力が求められます。
安さだけで業者を選ぶと、下地処理が甘く塗料がすぐに剥がれてしまうケースも少なくありません。
信頼できる業者は、「下地チェック」「パテ処理」「テスト塗り」などを丁寧に行い、施工後のアフターサービスにも対応しています。
まとめ|壁紙に塗装するなら「適した素材・塗料・施工」が揃って初めて成功する
壁紙塗装は、費用を抑えて部屋の印象をガラッと変えることができる魅力的な方法ですが、素材や環境、施工方法を間違えると大きな後悔につながります。
重要なのは「適した壁紙かどうかを見極めること」「塗料や健康面にも気を配ること」「信頼できる業者と相談すること」の3つです。
DIYに挑戦する人も、事前にしっかり準備・確認してから取りかかることで、満足のいく仕上がりにつながります。
内壁塗り替え状況
施工完了