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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/10/31
片流れ屋根の塗装・費用・塗料・時期・注意点|雨漏り予防と外観維持の秘訣

片流れ屋根は、シャープでスタイリッシュな印象を与える屋根形状として人気です。特に太陽光パネルを設置しやすいことから、現代の住宅に多く採用されています。一方で、雨漏りのリスクや外壁の劣化など、メンテナンス面での注意も必要です。

本記事では、片流れ屋根の特徴から、塗装の最適なタイミング、使用するべき塗料、費用相場、塗装が剥がれる原因まで、わかりやすく詳しく解説していきます。

片流れ屋根とは?切妻屋根との違いを比較

片流れ屋根の特徴

片流れ屋根は、一方向にだけ傾斜がある屋根形状。真横から見ると「/」のような斜面が続き、現代的でシャープな外観を作り出します。

特徴まとめ

  • スタイリッシュで洋風住宅との相性が良い

  • 屋根面が一面なので太陽光パネルの設置効率が良い

  • 風雨を片面で受けるため、雨漏りリスクが高い

  • 外壁に雨水が集中しやすく、外壁の劣化も早まりやすい

切妻屋根との比較

項目片流れ屋根切妻屋根
屋根の形状一方向に傾斜両側に傾斜(山型)
デザイン性シャープで現代的トラディショナルな印象
雨仕舞(排水)一方向に集中両側に分散
雨漏りリスク高め低め
メンテナンス性足場の工夫が必要比較的容易
屋根裏空間狭い広くとれる

デザイン重視の片流れ屋根は、塗装による保護がより重要です。

 片流れ屋根の弱点とは?塗装が必要な理由

片流れ屋根は美しく機能的である反面、以下のようなメンテナンス上の弱点があります。

雨漏りリスクが高い

傾斜面が1つしかないため、雨水が一方向に集中して流れます。雨樋にゴミが詰まるとオーバーフローしやすく、雨水が屋根の内部へ侵入する原因にも。

外壁の劣化スピードが早い

屋根から落ちる雨が外壁の片側に集中しやすいため、特定の壁面だけ極端に汚れやカビ、チョーキング(白い粉状の劣化)が進むケースも。

紫外線や熱の影響も大きい

屋根面が広く開けているため、直射日光による塗膜の劣化が早くなる傾向があります。

 片流れ屋根の塗装ポイント|適した塗料と施工部位

使用すべき塗料は「耐候性」+「遮熱性」

片流れ屋根は紫外線や熱、雨水の影響を受けやすいため、以下のような塗料が推奨されます。

塗料の種類特徴耐用年数
シリコン塗料コスパ良好・耐候性あり約10〜13年
フッ素塗料高耐久・紫外線や雨に強い約15〜20年
無機塗料最長の耐候性・防カビ防藻にも強い約20〜25年
遮熱塗料夏場の室温上昇を抑える塗料により異なる

☑ 遮熱塗料は、夏の暑さ対策にもおすすめ。2階の室温が2〜3℃下がることも!

 塗装すべき部位は屋根だけじゃない!

片流れ屋根のメンテナンスでは、付帯部の塗装も非常に大切です。

  • 雨樋(あまどい):詰まりや変形防止、見た目の統一感

  • 幕板(まくいた):美観向上と防水効果

  • 破風板(はふいた)・鼻隠し:風雨から屋根の端部を守る重要なパーツ

片流れ屋根塗装の費用相場と内訳

30坪の住宅を例とした費用目安

費用項目相場
塗料代20万〜40万円
工事代(人件費)10万〜20万円
足場代16万〜23万円
付帯部塗装10万〜15万円
合計目安約50万〜90万円程度

☑ 築10年以上の住宅であれば、足場を組んで「屋根と外壁を同時に塗装」することでコスパが良くなります。

片流れ屋根塗装の時期と劣化サイン

再塗装の目安時期

  • 一般的には8〜10年おき

  • 築10年未満でも以下の症状があれば要検討

劣化のサインとは?

劣化症状早期塗装の必要性
チョーキング現象(粉吹き)
塗膜の剥がれや浮き
コケ・カビ・藻の発生
雨染み・サビ跡

☑ 放置しておくと、塗装だけで済んだはずのメンテナンスが、葺き替え工事(100万円以上)になる恐れもあります。

塗装が剥がれる原因と防止策

片流れ屋根の塗装がすぐに剥がれてしまった…そんなトラブルを防ぐために、以下のポイントをチェックしましょう。

剥がれの原因

  1. 施工不良  - 下地処理が不十分、乾燥時間を守っていないなど

  2. 経年劣化  - 紫外線や酸性雨などによる自然な劣化

  3. 塗装に不向きな素材  - スレートやガルバリウム鋼板など、下地に合わない塗料を使用

防止策

  • 実績ある業者に依頼すること

  • 下地に合った塗料を選ぶこと

  • 保証制度や定期点検の有無を確認

まとめ|片流れ屋根の塗装で家を長持ちさせよう

片流れ屋根は美観性と機能性を兼ね備えた人気の屋根形状ですが、一方向に集まる風雨や紫外線の影響で、メンテナンスが欠かせません。

ポイントおさらい

  • 8〜10年に一度は塗装を検討

  • 耐候性・遮熱性に優れた塗料を選ぶ

  • 費用は約50〜90万円(30坪目安)

  • 雨樋や幕板なども忘れず塗装

  • 劣化サインは早めに対処を!

塗装は「今すぐしないと危ない」ものではないかもしれませんが、タイミングを誤ると高額な修繕に繋がることもあります。将来の出費を抑えるためにも、片流れ屋根の塗装は早め早めの対応が鍵です。

足場設置完了

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施工完了

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