しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
アパート外壁塗装の費用・時期・メリットとは?入居率UPと資産価値向上のために塗装という選択肢

アパート経営を行うオーナーにとって、外壁の塗り替えは避けて通れない重要なメンテナンスです。
定期的な外壁塗装は、美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばし、入居者の満足度向上にもつながります。
本記事では、アパートの外壁塗装にかかる費用や適切な時期、施工期間、選ぶべき塗料の種類、得られるメリット、そして注意点まで、実践的な知識をわかりやすく解説します。
目次
アパート外壁塗装の費用相場と内訳
相場目安(2階建て・10~12戸の例)
おおよその費用相場:200万円〜300万円程度
使用する塗料のグレードや建物の劣化具合により大きく変動
費用内訳(例)
項目 | 目安費用 |
---|---|
足場の設置・撤去 | 30万~50万円 |
高圧洗浄 | 5万~10万円 |
下地補修 | 10万~30万円 |
外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り) | 100万~200万円 |
付帯部(雨樋・破風板など)塗装 | 20万~40万円 |
その他(養生・諸経費) | 10万~20万円 |
ポイント
フッ素塗料や無機塗料を使用すると耐久性は上がるが、その分費用も高額に。
長期的に見ればメンテナンス回数が減るためコスパは良好。
塗装時期の目安はいつ?外壁塗り替えのタイミング
アパートの外壁塗装は、10〜15年に一度を目安に行うのが一般的です。
以下の症状が出ていたら要注意!
チョーキング(壁を手で触ると白い粉が付く)
ひび割れ・クラック
コーキングのひびや剥がれ
カビ・苔の繁殖
塗膜のはがれ・退色
こうした症状を放置すると、建物内部に水が浸入してしまい、躯体の劣化や大規模修繕の必要性が出てくる可能性も。早めの塗り替えが結果的に費用を抑えるカギになります。
塗装工事にかかる期間とスケジュール管理のコツ
アパートの塗装は一戸建てに比べて塗装面積が広く、施工に時間がかかります。
工期の目安
通常:1〜2か月程度
天候や季節によって延びる可能性あり
工程例(スケジュール感)
工程 | 期間の目安 |
---|---|
足場設置 | 1〜2日 |
高圧洗浄 | 1日 |
下地補修 | 2〜3日 |
養生 | 1日 |
外壁塗装(3工程) | 5〜10日 |
付帯部塗装 | 2〜4日 |
足場解体 | 1〜2日 |
最終確認 | 1日 |
ポイント
雨天が続くと工事が中断されることも。梅雨や台風シーズンは注意。
入居者への事前通知・配慮がトラブルを防ぐカギ。
塗料の種類と特徴|フッ素・無機・シリコンの違い
塗料は耐久性やコストに差があります。将来的な修繕サイクルを考えながら選びましょう。
塗料の種類 | 耐用年数 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|---|
アクリル | 5~7年 | 安価だが耐候性は低め | 安い |
ウレタン | 7~10年 | 柔軟性があり木部に向く | やや安い |
シリコン | 10~13年 | コスパが良く、主流塗料 | 中間 |
フッ素 | 15~20年 | 高耐候で汚れにくい | やや高い |
無機 | 18~25年 | 最も長寿命・耐火性も高い | 高価 |
ポイント
家賃収入で補える場合は高耐久塗料を選んだ方が総コストは安くなる
遮熱・断熱性能がある塗料は光熱費削減にも寄与する
外壁塗装のメリット|資産価値と入居率アップ
塗り替えには以下のようなメリットがあります。
美観の向上と入居率アップ
清潔感のある外観は第一印象に直結
空室対策にも効果的
資産価値の維持・向上
適切なメンテナンスは建物の評価額維持にもプラス
建物の劣化を防止
雨風や紫外線から建物を守る
防水・防カビ・防藻性能がある塗料で内部への浸水を防止
光熱費の削減
遮熱・断熱塗料を使えば、夏場のエアコン効率UP
結果的に入居者満足度も向上
施工中の注意点とトラブル防止策
塗装工事中には、入居者に以下のような影響が出ることがあります。
一時的な不便
洗濯物を外に干せない
窓や網戸を開けられない
養生で景観が遮られる
臭気や塗料飛散に配慮が必要
トラブル防止のために
入居者への事前説明・掲示物設置
工事会社との連携を密にし、クレーム対策を徹底
「塗料の臭いが気になる」「業者の声がうるさい」などのクレームも予測し、配慮策を講じる
まとめ|アパート塗装で後悔しないために
アパートの外壁塗装は、大きな出費であると同時に、将来への投資でもあります。適切なタイミングで、正しい知識をもとに業者と相談しながら進めることで、建物の寿命を延ばし、安定した家賃収入を維持できます。
まずは劣化症状のチェック
複数社から相見積もりを取って比較
入居者対応を含めたスケジュール調整が重要
未来の資産価値を守るためにも、早めに行動を起こしましょう。