しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
外壁塗装で汚れにくい家を実現!塗料・色・素材の選び方とセルフクリーニング性能を徹底解説

外壁は風雨や排気ガス、ホコリなどに常にさらされており、年数が経つにつれて汚れが目立ってきます。
そこで注目されるのが、「汚れにくい外壁塗装」。
この記事では、外壁を長く美しく保つために重要な3つの視点「汚れにくい塗料」「汚れにくい色」「外壁材の選び方」について詳しく解説します。
汚れを防ぐメカニズムやおすすめの素材・色の組み合わせ、誰に向いているのかなども丁寧にご紹介します。
目次
外壁を美しく保つ鍵は塗料にあり!
低汚染塗料とは?
低汚染塗料とは、汚れが付きにくく、また雨水などで自然に洗い流されやすい性能を持った塗料のことを指します。
塗膜の表面が親水性(水と馴染みやすい)であるため、ホコリや排気ガス、カビ、コケなどの汚れを浮かせて、雨水とともに流してくれます。
代表的な特徴:
- 表面が滑らかで、汚れの付着を物理的に抑制する
- 雨が降るたびに外壁が自動的に洗浄される(セルフクリーニング機能)
- 再塗装までのサイクルが長くなる
こんな方におすすめ:
- 忙しくて外壁清掃に手間をかけたくない人
- 排気ガスや粉塵の多い都市部に住んでいる人
代表的な汚れにくい塗料の種類とその違い
以下の塗料はいずれも高耐候性・高防汚性を備えており、目的や予算に応じて選べます。
- 光触媒塗料:
- 紫外線と雨水の力で有機汚れを分解&洗い流す。環境に優しく、耐用年数も長い。
- ナノテク塗料:
- 超微細な粒子で滑らかな表面を作り、汚れを物理的に防ぐ。水垢や油汚れにも強い。
- フッ素塗料:
- 最上位グレード。耐久性と撥水性に優れ、汚れの付着を長期にわたって防止。
- シリコン塗料:
- コストパフォーマンスが良く、一般住宅でも使いやすい。上位グレードの選定がおすすめ。
素材選びで外壁の防汚性は変わる!
外壁材によって汚れやすさが変わる
塗料だけでなく、外壁材そのものにも「汚れにくい性能」があるかどうかで、美観の維持に大きな差が出ます。
- フッ素樹脂系サイディング
- 表面が滑らかで、ホコリや雨だれの付着を抑制。定期的な水洗いだけで美観を維持しやすい。
- タイル外壁:
- 吸水性が低く、雨に強い。表面が硬質なのでカビや汚れも付きにくい。ただし目地のメンテナンスは必要。
- 光触媒コーティング済みの外壁材
- 最初から防汚性・抗菌性を持っており、メンテナンスコストを抑えたい方におすすめ。
こんな方におすすめ:
- メンテナンスの頻度を減らしたい方
- 建て替えよりリフォームで長く住みたいと考えている方
外壁の色でも汚れの目立ちやすさは変わる
グレー・ベージュ・ブラウンが人気
色の選び方も、汚れにくい外壁を実現するためには重要なポイントです。
実際には「汚れにくい」のではなく、「汚れが目立ちにくい」色を選ぶことで、長くキレイに見せることができます。
おすすめカラーとその理由:
- グレー系:
- ホコリや雨だれの色と近いため、汚れが目立ちにくい。
- アイボリー・ベージュ・クリーム系:
- 明るい印象でありながらも、薄い汚れを自然にカモフラージュ。
- ブラウン系:
- アースカラーは環境との調和が取れ、経年劣化にも強い。
- グリーン系:
- カビやコケと色が近く、軽度の汚れなら目立ちにくい。
避けた方がいい色:
- 真っ白:
- 汚れが最も目立ちやすく、こまめな清掃が必要。
- 真っ黒:
- 紫外線の影響で色褪せや白っぽい汚れが目立つ。
セルフクリーニング機能とは?
太陽光や雨水を利用する最新技術
近年は、外壁に“自動で汚れを落とす”セルフクリーニング機能が搭載された塗料が人気を集めています。
この仕組みは主に2つの要素で構成されています:
- 親水性:
- 塗膜が水と馴染みやすくなることで、汚れの下に雨水が入り込み、浮かせて流す。
- 光触媒:
- 紫外線に反応して有機汚れ(排気ガス・油・カビなど)を分解し、雨で洗い流す。
これらの機能によって、メンテナンス回数を減らしながら、美観を長期間維持することが可能になります。
まとめ:外壁を汚れにくく保つには「塗料・素材・色」の三位一体の選択がカギ
外壁の汚れにくさを実現するためには、以下のような総合的な判断が必要です。
- 汚れにくい塗料を使う(低汚染・光触媒・フッ素など)
- 外壁材自体も汚れにくいものを選ぶ(フッ素サイディング・タイルなど)
- 汚れが目立ちにくい色を選ぶ(グレー・ベージュ・ブラウンなど)
- セルフクリーニング機能付き塗料で自然洗浄を活用する
初期コストはやや高くなる場合もありますが、その分メンテナンスの頻度が減り、長期的に見ればコストパフォーマンスが高くなります。
「家を長くきれいに保ちたい」「掃除や塗り直しの頻度を減らしたい」と考える方には、今回ご紹介した防汚性能を重視した外壁塗装を強くおすすめします。