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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/03/29
塗装の時期かどう確認する?色褪せていませんか?壁を触ると色がつきませんか?ムラみたいなのが出てきていませんか?どれも塗装時期です。

壁を触ると色がつく理由

壁に触ると色がつく
塗り替え時期の目安にチョーキングと言う現象があります。そのチョーキングについて写真を交え説明します。

外壁塗装において塗替えの目安となるチョーキング(白亜化)と呼ばれる現象ですが、どういった事が原因で発生するのかをご存知ない方もいるのではないでしょうか?
ただ、外壁を触った際に白い粉が付いたから塗替えの時期ということだけでなく今回、原因も一緒に知っておくことで今後塗り替える際の参考になると思います。

壁を触ると色がつく塗り替えの時期です
左の写真が塗膜が剥離した状況、右の写真がチョーキングが起きている状態の外壁です。

紫外線などで外壁を劣化させます

壁に触ると色がつく2
塗膜に含まれている顔料もまた紫外線などによって劣化していきます。

原因として起こるものが、塗料・仕上げ塗料のなどの有機系材料においてその成分(結合材・顔料・添加剤など)が紫外線や水分・オゾン等により化学結合の変化で黄変したり、チョーキング(白亜化)を起こしたりして褪色・色むらを発生させます。
もちろんすぐそういった事が起こるのではなく塗装してからそれなりの年月が経ち始めた時に徐々にですが発生する事象になります。
そうならないようにするためにも適切な塗料の選定と施工を行うことが重要になってきます。
このような状態なら、まずはしろくまペイントにお任せください。

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