しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
2016/05/28
二重窓にしたのになぜ結露は起きるのか⁉どんなリフォームなら対策できるのか?具体的な結露対策とは
表面結露と内部結露
お家の結露諦めてはいませんか?
冬の時期になりますとどうしても暖房をつける訳でそうすると窓に水滴がつくのを見たことがある人は多いと思います。
普段目に見えるものが表面結露、逆に建物を構成している材料の中で発生するものを内部結露といいます。
結露が発生する原因としてはいくつかありますが、一番は窓やサッシ・暖房室と非暖房室だったり内装の仕上げ材にもよって変わってくることがあります。
結露を放置しつづけるとどうなってしまうのか?
身近なところだと、結露によって発生した水滴がフローリングの下に長時間あたり続けるとフローリング自体はとても水に弱いので、目地の隙間から水分が染み込みフローリングが膨れてしまったり表面が剥がれてしまったりという問題があります。
その他にも壁紙に結露が付着すると壁紙と下地の部分でカビが発生したり壁紙自体にもカビが発生する恐れがあります。
明らかに結露が原因で起こるこれらの事に関しては結露の問題を解決しないことにはずっとこのような状態に陥ってしまいます。
そうならないためにも、どこの部屋・場所から結露が多く発生しているのかを把握しそれに対しての対策をされることが大切なお家を長く健康的に保つ為の秘訣になるのではないでしょうか。
塗装・建材でできる結露対策がありますので、まずは結露の状態を理解して相談してみてはいかがでしょうか?
しろくまペイントでは他にも結露対策に有効な商品を取り扱っています。