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SHIROKUMA COLUMN

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2026/06/08
長野市で雨樋の音が気になる方へ|雨樋の「気になる水の音」の正体と根本的な解決策

長野市では、夏の激しい雨や冬場の積雪の影響によって、雨樋のトラブルが起こりやすい傾向があります。特に夜間、静かな時間帯になると「ボトボト」「パシャパシャ」といった雨音が気になり、「最近うるさくなった気がする」と感じる方も少なくありません。

実は、雨樋から聞こえる異音は、単なる騒音ではなく、建物の劣化や排水不良のサインであるケースがあります。放置すると、外壁や軒先の傷みにつながることもあるため注意が必要です。

今回は、雨樋の音がうるさくなる原因と、住まいを守るための具体的な対応策を専門家の視点で解説します。

なぜ雨樋から異音がするのか? 4つの主な原因

雨樋が正常に機能していれば、雨水はスムーズに排水され、目立った音を立てることはありません。異音が気になるということは、必ずそこに「建物が助けを求めているサイン」が隠れています。

  1. 落葉や泥による詰まり

長野市は住宅地だけでなく、周辺に樹木や公園が多い地域も多く、風で飛ばされた落葉や砂埃が雨樋に溜まりやすい環境です。季節の変わり目には風に乗った落葉や砂埃、鳥の巣材などが雨樋(軒樋や集水器)に堆積しやすい環境です。

音の状態:
排水がうまく流れなくなると、水があふれたり空気が混ざったりして「ボトボト」「ゴボゴボ」という音が発生します。

  1. 雪による歪み・勾配不良

冬の積雪によって雨樋に負荷がかかると、雨樋の適切な傾斜が崩れることがあります。

音の状態:
雨水が途中で溜まり、「ピチャピチャ」と水が残るような音が続く場合があります。

  1. 金具の緩みや振動

雨樋を壁面に固定している金具が緩んでいると、水が流れるわずかな振動で樋自体が揺れ、外壁に接触して音が出ます。

音の状態:
雨水が流れるたびに外壁へ当たり、「カタカタ」「コンコン」といった振動音が発生することもあります。

 

そのまま放置するリスク:放置すると起こる住まいへの影響

「音さえ我慢すれば大丈夫」という考えは非常に危険です。雨樋の不具合を放置すると、単に音が気になるだけでは済まず、以下のような深刻なダメージを与えることがあります。

外壁の急速な劣化:
溢れた水が外壁に継続的に当たると、塗装が剥がれ、そこを起点として建物内部への浸水が始まります。

シロアリの発生:
軒先から漏れた水が基礎付近に溜まると、湿気を好むシロアリが寄り付く原因になります。

冬場の凍結・破損:
長野市の冬は冷え込みが厳しいため、雨樋に溜まった水が夜間に凍結すると、その膨張で樋が破損したり、金具が外れて思わぬ落雪事故につながる危険性があります。

 

気になったときの対応策とプロによる根本解決

【応急処置】ご自身でできること

まずは地上から目視で、雨樋にゴミや落葉が詰まっていないか確認してください。落葉が見える場合は取り除くだけでも改善するケースがあります。
ただし高所作業は非常に危険ですので、特に2階部分や雪による変形が疑われる場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

【根本解決】専門家への依頼

音の原因を正確に特定し、将来的な建物の損傷を未然に防ぐには、以下の専門的な処置が必要になります。

高圧洗浄・清掃:
内部に堆積した泥や落葉を徹底的に除去します。

勾配調整・金具交換:
歪んだ金具を正しく修正し、雨水がスムーズに流れる「正しい道筋」を取り戻します。

消音材・カバーの設置:
音が響きにくい素材への交換や、落ち葉除けネットの設置で根本的な問題解決を図ります。

 

最後に:雨樋の異音は早めの点検が重要です

雨樋の音は、「建物からのメンテナンスサイン」であることも少なくありません。長野市の気候は寒暖差が大きく冬の積雪もあるため、そのサインを見逃さないことが、将来的な修繕コストを抑える最善の方法となります。

「少し気になる程度だから」と放置せず、早めに状態を確認することが、結果的に修繕費用を抑えることにもつながります。

 

住まいの雨樋診断・点検を承っております

私たちは、長野市の気候条件を熟知した塗装・防水の専門業者です。雨樋の異音から外壁の劣化まで、建物全体を資産価値の観点からトータルに診断し、最適なご提案をいたします。
大切な住まいと日々の快適な生活を守るために。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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