しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
寒冷地におすすめの屋根カバー材と人気製品|雪・寒さに強い家をつくるために
冬になると、屋根の上に積もる雪。
朝にはツララが垂れ、日中の融雪で水が流れ、夜になるとまた凍る
そんな繰り返しが続く地域では、屋根の傷みが早く進行します。
「屋根の雪が落ちなくなった」
「雨漏りがしやすくなった」
「部屋がなかなか暖まらない」
寒冷地で暮らす方の多くが感じているこれらの悩み。その原因のひとつが、屋根の断熱・防水・耐久性の低下です。
そんな地域で注目されているのが「屋根カバー工法」。
既存の屋根を剥がさずに新しい屋根を重ねるリフォーム方法です。
この記事では、寒冷地に最適な屋根カバー材と、実際に使われている代表的な製品を詳しく紹介します。
雪や寒さに強い家をつくりたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
寒冷地で屋根が劣化しやすい理由
寒冷地では、屋根が他の地域よりも早く劣化する傾向があります。その最大の理由は、気温差と積雪です。
日中に屋根表面が暖まり雪が溶けても、夜の冷え込みで再び凍結する「凍結融解」が繰り返されることで、屋根材や下地が膨張と収縮を繰り返し、劣化が進行します。
また、積雪による荷重、落雪の衝撃、氷による樋や破風の破損も少なくありません。
特にスレート屋根や瓦屋根では、表面の塗膜が劣化して防水性が低下し、内部への浸水が発生することもあります。
寒冷地では、このような気候の特徴に対応した「屋根材選び」が非常に重要です。
寒冷地におすすめの屋根カバー工法とは
屋根カバー工法は、古い屋根材の上に新しい金属屋根をかぶせる方法で、葺き替えよりも工期が短く、費用を抑えられるのが特徴です。
寒冷地では、軽量かつ断熱性の高い「金属屋根材(ガルバリウム鋼板やSGL鋼板)」が特におすすめです。
金属屋根は雪が滑り落ちやすく、積雪による荷重を軽減できます。
さらに、断熱材が一体になったタイプを選ぶことで、屋根裏の温度を安定させ、暖房効率を高めることができます。
こうした理由から、寒冷地では断熱材付きの金属屋根が定番になりつつあります。
寒冷地におすすめの屋根カバー材3選
ここからは、実際に雪国でも高い評価を得ている代表的な屋根カバー材をご紹介します。
いずれもSGL鋼板(高耐久ガルバリウム鋼板)を使用し、断熱性と耐久性を兼ね備えた製品です。
1. アイジー工業「スーパーガルテクト」
寒冷地リフォームの定番として、多くの施工業者が推奨するのが「スーパーガルテクト」です。
この製品は「超高耐久ガルバ(SGL鋼板)」を使用し、赤さび20年保証、穴あき25年保証という長期耐久性を誇ります。
表面は遮熱塗装で熱を反射し、裏面には断熱材が一体化。冬は暖かく、夏は涼しい住環境をつくり出します。
さらに、雪が滑りやすい表面仕上げが施されており、雪止め金具と組み合わせることで落雪をコントロールできます。
塩害地域にも対応しているため、日本海側など潮風が届く地域でも安心して使用可能です。
「軽くて丈夫」「長持ちする」「見た目も美しい」
寒冷地における理想の屋根材と言えるでしょう。
2. ニチハ「横暖ルーフ」
次に紹介するのは、断熱性と遮音性に優れた「横暖ルーフ」。
SGL鋼板を使用した断熱材一体型屋根で、かん合部(接合部)までしっかりと断熱材が充填されているため、屋根全体で熱を逃がさない構造です。
雨音や雪の落下音を和らげる遮音効果もあり、静かな暮らしを求める方にもおすすめです。
また、軽量なため建物への負担が少なく、木造住宅や築年数が経った家でも施工しやすい点も魅力。
寒冷地や豪雪地帯での施工実績も多く、メーカー保証や耐風性能も高い安心の製品です。
3. ケイミュー「スマートメタル」
ケイミューの「スマートメタル」は、ガルバリウム鋼板をベースにしたカバー工法用の金属屋根です。
SGL鋼板を採用しており、錆びにくく長期間美観を維持できるのが特徴。
デザイン性にも優れ、スタイリッシュな外観を実現します。
金属屋根の弱点である「雨音」や「断熱性の低さ」も、施工時に断熱材を追加することで十分カバー可能です。
シンプルな構造でメンテナンスが容易なため、寒冷地での長期使用にも適しています。
寒冷地の屋根に求められる4つの性能
寒冷地で屋根カバー材を選ぶ際は、単に「見た目」や「価格」ではなく、気候特性に合った性能を重視することが大切です。ここでは特に注目すべき4つの要素を解説します。
断熱性|室内の暖かさを逃さない構造
寒冷地では、屋根から逃げる熱の量が想像以上に多く、暖房を入れてもなかなか部屋が暖まらない原因になります。
断熱材一体型の屋根材を選ぶことで、屋根裏の温度上昇や下降を抑え、室内の温度を一定に保つことができます。
結果として、光熱費の削減にもつながり、快適な住環境を長期的に維持できます。
耐久性・耐候性|凍結や雪にも強い素材選び
寒冷地では、凍結・融解・積雪の繰り返しに耐えられる屋根材でなければなりません。
SGL鋼板のような高耐久素材は、亜鉛・アルミ・マグネシウムの合金めっきにより、錆びにくく長寿命。
さらに、塩害地域にも対応しており、海沿いや豪雪地帯でも安心して使用できます。
長期保証付きの製品を選べば、メンテナンスコストも抑えられます。
雪滑り性|屋根に雪をためない工夫
雪が屋根に積もると、荷重によって建物全体に負担がかかります。
また、屋根に残った雪が昼夜の温度差で氷となり、雨樋の破損や落雪事故を引き起こすこともあります。
そのため、寒冷地では表面が滑らかで雪が自然に滑り落ちる「雪滑り性」の高い屋根材が求められます。
ガルバリウム鋼板系の屋根はこの点でも優秀で、積雪が多い地域の標準仕様になりつつあります。
耐震性|軽量構造が建物を守る
積雪地域では、屋根自体の重量も地震対策に影響します。
重い瓦屋根では地震時に重心が上がり、建物の揺れが大きくなる傾向があります。
一方、ガルバリウム鋼板やSGL鋼板などの金属屋根は非常に軽量で、瓦の約10分の1ほど。
地震時の負担を大幅に軽減でき、安全性の面でも優れています。
主な寒冷地対応製品の比較表
| 製品名 | メーカー | 使用素材 | 特徴 | 保証期間 | 価格目安(30坪) |
|---|---|---|---|---|---|
| スーパーガルテクト | アイジー工業 | SGL鋼板+断熱材 | 高耐久・高断熱・塩害対応 | 赤さび20年・穴あき25年 | 約100〜150万円 |
| 横暖ルーフ | ニチハ | SGL鋼板+断熱材 | 遮音性・断熱性・軽量 | 長期保証あり | 約90〜140万円 |
| スマートメタル | ケイミュー | SGL鋼板 | 軽量・耐久・デザイン性 | 約20年以上 | 約80〜130万円 |
寒冷地での施工時の注意点
寒冷地では、施工方法によっても性能が大きく左右されます。
気温が低い冬季施工では、屋根材の伸縮や接着剤の硬化不良などが起こる可能性があるため、信頼できる業者に依頼することが大切です。
また、雪止め金具の設置位置や屋根勾配も重要です。設計段階から寒冷地対応の施工を熟知した職人に相談することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
まとめ
寒冷地では、屋根の選び方ひとつで快適さも家の寿命も大きく変わります。
断熱性・雪滑り性・耐久性・軽量性。
これらすべてをバランスよく備えているのが、SGL鋼板製の断熱材一体型屋根材です。
スーパーガルテクト、横暖ルーフ、スマートメタルはいずれも寒冷地実績のある信頼できる製品。
そして、それらの性能を最大限に発揮するには「正しい施工」が欠かせません。
弊社では、寒冷地の気候を熟知した職人が、現場調査から施工まで丁寧に対応いたします。
雪に強く、長持ちする屋根をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの家に最適な屋根カバー材をご提案します。



















