しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
NEW最近の投稿
ARCHIVEアーカイブ
- 2024年11月
- 2024年8月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
コラム
バイオ防カビ革命 「スーパーBIOリファイン」
バイオ防カビ革命 スーパーBIOリファインシリーズ
(水性形二液内外壁用低汚染遮熱特殊防カビ剤配合シリコン系上塗材)
建物の美観や衛生環境を損ねる原因となるカビや汚れ。
これらの問題は、企業イメージ低下や人体の健康状態に影響を及ぼす可能性があります。
スーパーBIOリファインシリーズは、工場・倉庫・施設の営繕担当者様が抱える
カビや汚れのお悩みを解決するために開発された特別な塗料です。
営繕担当者様のお悩みを解決するために生まれた、スーパーBIOリファインシリーズの4つの価値
1.防カビ・防藻性
一般的な建物から高い頻度で検出される60種のカビを含む、約2,000種もの
カビ・藻類に対して強力な防カビ・防藻効果を発揮・建物の清潔感・環境衛生の維持に貢献します。
2.超低汚染性※
フォク時の無機成分配合技術により、緻密で強靭な塗膜を形成。
汚れの付着・定着を抑え、長期間にわたり美観を維持します。
3.高耐候性※
劣化要因に対して体制を発揮する、独自技術により高耐候性を実現。
紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期間保護します。
4.遮熱性※
遮熱効果の高い。特殊遮熱無機元顔料を採用。
近赤外線を効果的に反射し、塗膜表面の温度上昇を抑えます。
※超低汚染リファインS-IRの技術を応用
防カビ・防藻性
カビを抑制し、建物と人体の健康を守る
一般的な建物から高い頻度で検出されるカビの種類は60種と確認されています。
しかし、市場に多く流通している一般的な防カビ・防藻剤では約32種類の菌への阻止効果しかありません。
スーパーBIOリファイン-IRは、検出頻度の高い60種を含む、約2,000種ものカビ・藻類等に効果を発揮。
建物のカビ・藻の発生を抑制します。
忌避効果により、高い防カビ・防藻効果を発揮
スーパーBIOリファイン-IRの防カビ成分が塗膜に付着した金の細胞壁を破壊。
細胞壁が破壊されて仮死状態となった菌は同種の菌が寄り付かないように危険信号(忌避信号)を発信します。
この信号を利用した効果を「忌避効果」といい、菌が付着しにくい塗膜を形成します。
防カビ・防藻性を実証する実験結果
防カビ性
一般的なシリコン塗料とスーパーBIOリファイン-IRを塗った試験体を用いてのカビの発生具合を比較
(MIL変法※に準拠した自社試験)。
スーパーBIOリファイン-IRを塗った試験体は培養1か月経過後も塗膜にカビが発育しておらず、
下部の発育が抑制されています。
※一般的なカビ抵抗性試験である「JIS Z 2911 カビ抵抗試験方法」よりも
厳しい条件下で実施される試験。住宅環境において検出頻度の高い60菌を含む
計71菌の混合で防カビ性能を比較する試験方法。
防藻性
一般的なシリコン塗料とスーパーBIOリファイン-IRを塗った試験体を用いて比較実験を実施。
スーパーBIOリファイン-IRを塗った試験体は、培養1ヵ月経過後も塗膜に藻が発育しておらず
物発育が抑制されています。
超低汚染性
無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成。
他社の低汚染塗料と比較しても、汚れの定着を抑え、長期間に渡り美観を維持します。
「美壁」を実現する2つの秘密
1.緻密性
無機成分配合により、緻密で強靭な塗膜を形成。そのため、粒子の細かい汚染物質が
塗膜に突き刺さりにくく、美観を維持します。
2.親水性
無機成分が持つ、極めて優れた親水性(水に馴染みやすい性質)により、塗膜に汚れが
付着しても、汚れの間に水が入り込み、汚れを洗い流します。
無機成分とは?
紫外線により分解されない性質を持つ物質です。無機成分が主成分の「ガラス」は
汚れが付いても簡単に洗い流すことができます。
スーパーBIOリファインシリーズは無機成分の配合により、ガラス表面に
付いた汚れを水で洗い流すような現象を可能にします。
高耐候性・遮熱性
高耐候性
スーパーBIOリファインシリーズは、促進耐侯性試験(キセノンランプ式)において、
約15~18年相当の耐候性を発揮。
建物の劣化要因である紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期間保護します。
スーパーBIOリファインシリーズが高耐候性を有する2つの理由
1.紫外線に強い無機成分を豊富に配合
スーパーBIOリファインシリーズは、一般的なシリコン塗料より無機成分を豊富に配合しているため、
紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。
2.劣化要因「ラジカル」を抑制する、高耐侯型白色顔料の採用
塗料に含まれる白色顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると「ラジカル」と呼ばれる
劣化要因を発生させます。
このラジカルは、樹脂の結合を破壊し、塗膜の劣化を促進します。
スーパーBIOリファインシリーズは、ラジカルが発生しにくい「ラジカル制御型白色顔料」を
採用しています。
遮熱性
太陽光の波長のうち温度上昇を原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。
室内の温度上昇を抑えます。
美壁に塗られたお住いの環境を豊かに、快適にします。
※建物構造、耐熱構造、開口部(ガラス窓)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
スーパーBIOリファインシリーズが遮熱性を長期間発揮する理由
一般の塗料は経年と共に付着した汚れが熱を吸収するため、遮熱効果が徐々に低下していきます。
スーパーBIOリファインシリーズは美しさが長く続くため、汚れによる熱の吸収を抑制。
一般的な遮熱塗料に比べて長く遮熱効果を発揮します。
より最適な防カビ剤をお求めの方に。現場に発生するカビ・藻を特定し、最適な薬剤を配合
スーパーBIOリファインカスタム-IR
建物に発生しているカビ・藻の菌を採取・分析した後、薬剤選定試験を行い、
最適な薬剤を配合するカスタム防カビ塗料。
カビ・藻の発生が特に気になる方におすすめの塗料です。
スーパーBIOリファインカスタム-IRの製造工程