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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2018/03/20
無理な工程での施工は大事故の原因となります

無理な工程での施工は大事故の原因となります

みなさん、こんにちは
しろくまペイントです。
本日は、あると安心な工程表についてご紹介します。

これから塗装工事や室内のリフォームを検討されているお客様、依頼している業者の方から工程表を提出してもらっていますか?
工程表とは施工をおこなう上でとても重要になります。

各種施工ではいくつもの工程を重ねて最終的な完工になるわけですが、工程表がある事でお客様自身もどのように工事が進んでいるのか安心する事ができるのではないでしょうか。
しかし、工程表が出ていない場合、大まかな開始日と完了日だけ報告する業者がいるのも事実でいつの間にか工事が始まって終わるというケースもあるそうです。

その場合、ちゃんと工事が行われているか不安になってしまいますよね!!

工程表の大切さ

それだけでなく、工程表が提出されているが明らかに無理な工程で施工が行われている場合、事故や手抜きの原因となることも。
特に事故が起こってしまうとお客様に一番迷惑が掛かってしまう事になるので工程は無理のないスケジュールで組むことが求められています。

また、手抜き工事が起こる事で建物自体にも影響がでることでしょう。

だからこそ、施工を依頼した会社の担当者と綿密な打ち合わせをして無理のない施工をしなければならないのです。
施工もそうですが、安全管理も企業として最低限行わなければならないことです。

仮設足場のない作業は法律違反です。

施工を安全に高い品質で行うためにはお客様の協力が不可欠になりますが、高所での作業がある施工の場合は、必ず、仮設足場の費用が必要になる事だけはご理解ください!!

中には足場を掛けずに工事をしている業者がありますが、労働基準法や労働安全衛生法違反になります。
少しでも費用を抑えたい気持ちもわかりますが、この状態で事故が起こった時は書類送検される恐れもあります。

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