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コラム

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2017/06/23
部屋の湿気はどこからくるの!?3つの原因と対策とについて

部屋の湿気はどこからくるの!?3つの原因と対策とについて

梅雨の時期に多くの人が悩むことと言えば、やはり湿気の多さです。
部屋がムシムシ、外よりヤケに湿気が多いんだけど!そんな経験、誰しもがあるのではないでしょうか。

しかし、その湿気の多さは、実は梅雨のせいだけではありません。その原因によっては、生活の中のちょっとした工夫が対策になることもあります。
本日は生活の中で湿気の原因となることを取り上げたいと思います。
では、湿気をもたらす主な原因について、対策と併せて紹介していきましょう。

洗濯物

濡れたものが室内にあれば、当然、湿度は上がります。
できれば外に干したいところですが、梅雨は雨がよく降るので、どうしても部屋干しが多くなってしまいます。

また、夜に洗濯をした場合、外では虫がついたりするため、室内に干す人が多いです。
こうした部屋干しによる湿気を解消するためには、干すときに少し工夫が必要です。
ただ干しておくのではなく、扇風機をあてるなどして、なるべく水分がとぶような環境をつくれば、洗濯物は早く乾き、湿気を抑えることができます。

また、干す前にある程度は乾かしておくのもおすすめです。
乾燥器があるなら、事前に少し乾かしてから干せば、湿度が上がる心配はないでしょう。

入浴やシャワー

入浴やシャワーの後の湿気が、部屋の中にまで流れ込んでくることは多いです。
夏はシャワーを使う回数も増えるので、浴室からの湿気は無視できないものがあります。

これを防ぐためには、浴室の換気を行うことが大切です。
窓を開けたり、換気扇を回したりすることで、浴室に溜まった湿気を外へ逃がしてやるのです。
この換気がしっかりできていれば、部屋への影響は少なくなります。

料理

毎日の料理が、部屋の湿度を上げている可能性もあります。
というのも、料理の際は、よくお湯を沸かしたりするので、それが室内に広がってしまうからです。

この対策でも、浴室と同様に、換気が重要となります。
料理をするときは、必ず換気扇を回し、窓を開けるようにしましょう。

すると、発生した蒸気は外へ出ていくので、部屋の湿度は抑えられます。
また、キッチンと他の部屋の間に扉などがあるなら、それを閉めておくのも有効な手段です。

まとめ

梅雨は、ただでさえジメジメとして不快な気分になりますが、上記のような日常的な行動が、それをさらに悪化させている場合も多いです。
生活の中のありふれた行動でも、換気などには十分注意して、湿度の対策をしていきましょう。

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