しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
身近なもので出来るお部屋の湿度対策とは!長野市のしろくまペイント
身近なもので出来るお部屋の湿度対策とは!
分かっているようで分かっていないかも?機器の使用による湿度対策とエアコンにおける除湿機能
■ じめじめした季節、湿度対策はどうしてますか!?
みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
身近なものを用いて部屋全体の湿度を下げるためには、いくつかの方法があります。
一つは、当たり前のことかもしれませんが、除湿機を使うことです。
機械を使うことに対して抵抗がないのであれば、これはかなり有効的な方法であるといえるでしょう。
機械といえば、除湿機以外にも湿度対策できるものがあります。
それが扇風機と換気扇を使うことです。
これをダブル使うことによって、部屋の中の空気循環を円滑に行うことができるようなります。
湿度対策というのは端的にいってしまうと風通し、といえるからです。
ですから、扇風機を使い、換気扇などを用いて対策ができるわけです。
やり方はそんなに難しいことではなく、部屋の扉をすべてあけてから換気扇をつけるようにしましょう。
扇風機と換気扇とはやや離して使うとよいです。
こうすることによって、部屋全体の湿度対策ができるわけです。
更には、エアコンのドライ機能なども効果的です。
ドライ機能とは、除湿器と同じくくらい効果が高い除湿機能になります。
その上、除湿器と違うところとして、発生した熱は室外機から排熱されていくことです。
つまり、機械熱は部屋に篭ることがない、となっています。
ここがエアコンのドライ機能を使うことの魅力であるといえるでしょう。
また、室内床部と室内天井部では温度差が生まれていることはご存知ですか!?
暖かい空気は天井側に、冷たい空気は床側に溜ります。
空気に流れがなければ、同じ室内で温度ムラができるのです。
温度ムラができている室内では湿度も同様にムラになっている可能性があります。
クーラーをかけているにも係わらず、まとわりつくような暑さを感じることがあるのは、このためです。
ところで良く、お店などでプロペラのようなものが回っているのを見かけたことありませんか!?
シーリングファンと言いますが、空気を拡散して温度ムラを防ぐ役割があります。
空気を循環することにより温度ムラが無くなります。
新聞紙や炭!
極端な効果が期待できるわけではないのですが実は新聞紙をおいておく、というのも効果があるとされています。
新聞紙は湿度を吸収してくれるので下駄箱の中などに入れておくと効果的です。
似たような効果があるものとしては炭などがあります。
炭を湿気対策として様々なところにおいているご家庭は意外と多いです。
靴の中に入れている、という人も少なからずいるでしょう。
これは湿り気を吸収してくれて、その上、除臭効果も期待できますから、とてもよいことであるといえるでしょう。
但し、炭は色が移り易いですから物の上にダイレクトにおくようなことはしないことです。
このように湿度対策は機械を用いることもありますし、窓を開けたりするだけでも効果があります。
新聞紙、炭などを置くだけでも少なからず効果がありますから、複数のものを試してみるとよいでしょう。