しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
2017/03/04
充填断熱工法と外張断熱工法
充填断熱工法
充填断熱工法は安定した断熱性能と簡単施工の工法です。床・屋根・壁などの寸法に合わせて、プレカットします。
- 繊維系断熱材に比べ、内部結露による性能の低下が少ないです。
- 断熱材自体の蓄熱が少なく、防暑効果に優れています。
- 断熱材が薄くてすみ、壁体内の配線・配管工事が容易です。
- 断裁加工により、工程とゴミの削減に効果を発揮します。
外張断熱工法
外張断熱工法は快適・健康・高耐久性工法です。
- 内部結露の心配が少なく、柱も乾燥し耐久性向上に貢献します。
- 外張断熱工法は屋根・壁・基礎(床)を外側からすっぽり包み込むためスキマ風や熱橋防止に有効です。
- 屋根外張断熱工法だから夏期の遮熱効果が大きく、2階の温度(涼しさ)がぐんと違います。
- 気密施工が容易です。
- 配線・配管工事がラクです。
- 外張断熱工法には耐熱性・耐水性・耐吸湿性に優れた押出法ポリスチレンフォーム「ミラフォーム」が最適です。
いまや断熱工法の常識となりつつある「外張断熱工法」。すでにミラフォームは多くの実績を上げ、好評を得ています。
ミラフォームの優れた特性は、外張断熱工法にも最適です。
また、工法に応じて、様々な二次加工も行っております。