長野市川中島　バルコニー防水工事｜｜「ありがとう」のために。しろくまペイント施工事例。

施工事例 CASE

しろくまペイントが選ばれる理由

Paintmenu 塗装メニュー

施工事例

2015/10/27

防水工事

長野県長野市

長野市川中島　バルコニー防水工事

Before

After

長野市川中島のK様邸ベランダ防水工事『ウレタン防水工事事例』

施工地域	長野県長野市
施工場所	戸建て住宅
施工内容	ベランダへのウレタン防水施工
目的	ウレタン防水層の再生
施工経緯	ホームページから、お問合せをいただいたお客様からのご依頼

今回ベランダのメンテナンスについてご相談いただいた川中島のKさまですが、以前からベランダの床の傷みが気になっていたそうです。
ただ、メンテナンスが必要なのかも分からず？また業者もどこに相談すれば良いのか分からなかったようで、業者を探していたところ知合いづてで、しろくまペイントを知ったそうです。

確かに、防水工事の窓口として集客サイトや大手のポータルサイトはあるものの、地域密着業者の案内は少ないかもしれません。私どもも、専門業者である事をもっと伝えていかなければと思いました。

なぜウレタン防水にメンテナンスが必要なのか？その時期とは？

一般的に戸建住宅にはFRP防水やウレタン防水が施されています。
防水とは内部に雨水を浸入させないための工事です。その施工箇所は、ベランダやバルコニー陸屋根になります。そんな防水ですが、新築から10年以上経つと光沢がほとんど無くなったり色褪せたりしてきます。防水層のメンテナンス検討する目安です。
また、ベランダやバルコニー陸屋根は、日中、紫外線が直接あたり、降水時は雨水を受け止める場所でもあるので傷みが進行しやすいです。
色褪せを放置しメンテナンス時期が過ぎるとヒビ割れが生じたり・苔や藻の発生することがあります。最悪の場合、雨漏りにもつながってしまいます。防水層の塗膜性能の低下が見受けられるのであれば、早めの塗り替えを検討するようにしてください。

ウレタン防水のセルフチエックとウレタンメンテナンスの2つの方法

メンテナンスは早めの方が費用も安くなります。雨漏りしていなくても、ベランダやバルコニーなど目視可能な箇所は定期的に下記のような劣化症状がないかチェックしましょう。直接目視できない場合は、近くの高い建物などから望遠鏡を使って確認してみたり、防水工事を行なってから５～１０年の間に業者に診断を依頼したりするといいでしょう。望遠鏡を使って劣化症状が見られた場合は、実際近くで見るとよりひどい状態であることが多いため、出来る限り早めに業者に確認を依頼しましょう。補修のサインは以下の通りです。１つでも当てはまれば、ウレタン防水の寿命が薄れている可能性が高いです。

【チェックポイント】

《緊急性はないけれど要注意》

・表面が色あせている

・ひび割れが発生している

・ルーフドレン（水を外部に流すための排水溝）の周りにゴミがたまっている

・雨上がりなど、一部分に水がたまっている

・コケや藻、雑草が生えている

※防水層まで根が生えているかもしれません。むやみに抜くのはやめましょう。

《早急に業者に依頼しましょう》

・室内に雨漏りが発生している

・防水層が膨れている

・ルーフドレン（水を外部に流すための排水溝）が詰まっている

最も安価で最も工期の短いトップコートメンテナンスとは？

ウレタン防水は防水工事の中でも最も選ばれやすい工法です。
複雑な形状でも施工ができる点とつなぎ目がないので美観に優れています。
また、５～６年ごとにトップコートを塗装するだけで済むので、工期が短く工事費も安く済みます。
施工時は塗膜に厚みをつけなければならないので金鏝を使用して厚みをつけながら塗膜を作ります。
ウレタン防水は紫外線に弱く露出すると、どんどん痛んでいきます。そのためトップコートを塗って紫外線に強い塗膜を作ってあげる必要があるのです。

トップコートメンテナンスの時期が過ぎても、他の防水より安く済む塗り重ね工法とは？

改修工事もウレタン防水層の塗り重ねで済むのでコストが安いメリットがあります。

ファイル 2015-10-27 20 34 51 ファイル 2015-10-27 20 39 12

防水工事には、FRP・ウレタン・シート(塩化ビニール／ゴム)防水といった種類があります。そこで、この記事ではそれぞれの方法のメリット・デメリットについて解説します。各防水工事の特徴や寿命、一戸建てのベランダ・バルコニーで工事する場合の費用相場についてもご紹介します。また、表面に塗装しているトップコートの塗り替え時期についても、あわせて解説します。

先日、現調にお伺いした長野市のお宅でベランダの防水工事を行っています。
防水工事にもいろいろな種類がありますが、今回はウレタン防水にて工事を行っています。

防水工事をする場所の多くがベランダか陸屋根の屋上になるかと思います。
ベランダに比べて屋上は確認する機会が少ないと思います。
そのため、屋上から雨漏りをするケースもあるので防水工事は建物を保護するのに重要な工事の一つです。
しろくまペイントではウレタン防水だけでなくＦＲＰ防水など各種防水工事を手掛けています。
施工場所や状態に合った工事を提案させていただきます。