長野市鬼無里|しろくまペイントの施工事例をご紹介します。

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施工事例

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2024/03/14

防水工事

長野市鬼無里
長野市鬼無里 浄水センター 防水工事

Before

長野市鬼無里 浄水センター 防水工事 Before 写真

After

長野市鬼無里 浄水センター 防水工事 After 写真

長野市鬼無里で、公共施設の防水工事を行いました

施工地域 長野市鬼無里
施工場所 公共施設
施工内容 防水工事
価格
施工経緯 公共工事
使用材料 ダイフレックス エバーコートZERO―1
塗装色 ライトグレー

長野市にある浄化センターの防水工事を行いました。

浄化センターは、下水道の汚水を浄化して河川や海などへ放流する施設です。

下水は24時間、休みなく浄化センターに入ってくるので、河川にきれいな水を戻すためには、施設が常に正常に動いていることが重要なのです。

防水工事を行うことで、コンクリートの寿命を延ばし、安全に施設を運営することができます。

コンクリートの大敵は、水

コンクリート構造物の劣化には、多くの場合水が関係しています。
水が直接劣化の原因になったり、劣化を生じさせる化学反応に水が使われたりしています。いずれもコンクリートの劣化を防いで寿命を延ばすには、コンクリートを水から守る「防水」が非常に重要になります。

コンクリートの劣化を防ぐことは、コンクリートの劣化による事故を防ぐことに繋がります。多大な荷重や衝撃を支えるために用いられるコンクリート構造物が、もし壊れてしまったら、甚大な被害が起こる可能性は否定できません。

そうした事態を避けるためには、コンクリートをできるだけ劣化させないことが重要なのです。

コンクリートの寿命を延ばすためにはコンクリートの防水工事を定期的に行い、これからコンクリート構造物を新設する場合は、打設時に防水対策を行うのがおすすめです。

コンクリートの防水工事

コンクリート建造物の改修時の防水工事の方法は主に3種類あります。ウレタン防水、アスファルト防水、シート防水があり、表面を防水材で覆い雨水の浸入を遮断します。

その中でもウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布し乾燥させて防水層を作る防水工事です。複雑な形状の場所でも防水層を作ることができます。

高圧洗浄 下地調整

高圧洗浄でゴミやホコリ、汚れや付着物を取り除きます。
下地調整では、防水施工の前に下地処理を行い、凹凸を平にします。

プライマー塗布 2層目塗布後

プライマーをローラーで均一に塗布します。            右:ウレタン塗装後

今回はダイフレックスのエバーコートという塗料を使用しました。
耐久性、耐候性に優れた塗料です。2回目以降は塗り重ね(オーバーレイ)改修が可能なためライフサイクルコストを低減できます。またトルエン・キシレンを配合していないタイプなので、環境や人体への影響が少なく、臭いの発生が少ない塗料です。

エバーコートは1液のウレタン防水材です。そのため、攪拌不足や硬化不良といった人的ミスが起こりにくい塗料であり、高耐候・高耐久のウレタン防水材です。
しかし、ウレタン防水材自体は紫外線に弱いので必ずトップコートと呼ばれる塗料をウレタン防水の上から塗装を行います。
トップコートが紫外線からウレタン防水を守る役割をします。

トップコート塗布後左:トップコート塗布後

浄水センターの防水工事は、休みなく稼働し続けなければならない施設だからこそ、長期間の安心と施設の信頼性を確保するために、定期的なメンテナンスと防水工事の実施が不可欠です。

今まで防水工事を行った事が無い、雨漏りの不安があるといった方は一度建物の防水の状態を把握する必要があります。

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