長野市三輪　マンション　屋根外壁塗装工事｜｜「ありがとう」のために。しろくまペイント施工事例。

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施工事例

2018/07/13

長野市三輪の４階建てマンションで外壁塗装工事を行いました

施工地域	長野市三輪
施工場所	折半屋根、外壁、雨どい、鉄骨階段、ベランダ
施工内容	建物の保護、美観の回復
施工経緯	お取引先からのご紹介
使用材料	屋根…SK化研　ルーフスターシリコン外壁…アステックペイント　スーパーラジカルシリコンGH
施工色	外壁…クールホワイト

最近アパートの塗装をよく見かけます。
戸建て住宅と違い、賃貸用のアパートでは入居率で建物自体の修繕にかける費用が変わってきます。
優先順位としては室内の修繕が一番高く、外壁や屋根にかかる修繕は一番低いと感じています。
しかし多くの場合第一印象は外観で決める事が多く、
汚いアパートとキレイなアパートならキレイな方を選ぶでしょう。
中にはそういった事を気にしない方もいると思いますが、入居率を上げる為には外観も重要です。

今回のご依頼は、外壁の剥がれ、塗膜の劣化が進んでいるとのご相談を受けました。
ご入居中の方が生活されている中での修繕となりましたので、
なるべくご迷惑をお掛けしないよう注意しながら作業を進めました。

大きな建物以外でも塗装工事をする場合は仮設足場の設置が必要です

仮設足場設置① 左：仮設足場設置前　　　右：仮設足場設置中

仮設足場設置② 仮設足場設置中

長野市三輪で外壁塗装を行うための仮設足場の設置を行いました。
建物は4階建てで大きな建物の部類に入ります。建物の高さも１０ｍ以上はあるので、
塗装する上で仮設足場の設置を必ず行わなければなりません。
実際、仮設足場以外にはゴンドラを設置して塗装工事を行う方法もあります。
国道や県道・市道といった道路に運搬用のトラックが駐車し作業を行う場合には道路使用許可を取得してから作業を行います。
併せて、交通誘導員も配置し事故が起こらない様にするのも元請け会社の大事な役割の一つです。
それ以外でも写真にみえる黄色のカバーですが、防護管になります。足場に電線が影響を及ぼす場合、接触する事で感電を起こし大事故につながりますので、足場仮設前には防護管を設置する必要があります。残念ながら現在は防護管３０ｍまで７万円に消費税がかかりますが、安全対策として必要な事です。