劣化した雨どいに注意、雪の重みで落ちる事も

長野市に雨どいが破損してしまったお宅に現調にお伺いしました。

現調地域長野県長野市
現調場所戸建て住宅南側雨どい
現調内容雨どい修繕工事
現調経緯ホームページから問い合わせをいただきました

12月より消費者を守る、特定商取引法が改正されました。
一番のポイントとしてFAXによる営業が挙げられます。
知らない業者からFAXを送られてくることありませんか?
色々な業種から営業に関するFAXが送られてきたと思いますが、12月からはお客様の承諾なしにFAXによる営業ができなくなります。
今までは関係なしに送られてきて迷惑をしていた方もこれで安心できるのではないでしょうか?
また、電話による勧誘販売では日常の生活において通常で必要とされる分量を著しく超える商品の売買契約等について、行政からの処分対象となるそうです。
例えば、本当は2つしか必要ないのにたくさん購入すると安くするからと言われ購入するケースがありますね。
多くの場合が話に乗せられてしまい判断力が鈍ってしまい、そのまま契約を結んでしまう事です。
騙されないにするには、どんなな話であったとしても電話やFAXDMでの営業は必ず断る事です。
もちろん訪問販売も断ってください。
これから特定商取引法はますます厳しくなる事でしょう。
それだけトラブルが多く消費者が食い物にされてきたという事です。
まずはその商品が本当に必要なのか?
どうしてもその会社で購入しなければならないのか?
という判断をしっかりしてください。
そして同じような商品があるなら金額等を比べてから購入をしましょう。

塩ビ製の雨どいは色あせや割れといった劣化を起こしやすいので注意です。

雨樋劣化

左:雨どいの破損   右:コーナージョイント部からの漏水

ホームページから問い合わせをいただいた長野市内のお客様のお宅に現調にお伺いしました。
お問い合わせ内容が雨どいの修繕になります。
写真を掲載しましたが、南側の雨どいが破損しているのを確認する事ができます。
雨どいが破損する原因は色々とありますが、一番は経年劣化ではないでしょうか。
雨どいに使われている素材は合成樹脂製が多く使用されています。
その他にはアルミやステンレス・ガルバニウム鋼板がありますが費用がかかってしまうので、あまり使用されていないのが現状です。
こちらのお客様の雨どいは合成樹脂製でした。
合成樹脂製の雨どいは破損した時に交換がしやすく、金属製の雨どいと比べて費用が安く済むのが特徴です。
しかしながら、紫外線や風雨の影響を受けやすく強度が低いので色あせや割れを起こしてしまう事がデメリットです。
また雨樋は数メートルごとにジョイントが設けられています。
そのジョイント部分が劣化すると、隙間から水が流れだします。
少量ですが、冬期の場合その水が凍ってしまいつららになる事も。
凍結と融解を繰り返す事で雨どいの素材自体にも負荷がかかり雨どいが割れてしまう事があります。
雨どいの寿命は大体20年位と言われていますが、もちろん地域や環境によって変わってきます。
長野県の場合は、紫外線や風雨だけでなく雪による影響も受けやすいので寿命は短くなります。
雨どいに水が流れた時、しっかりと水が集水器に流れている場合には機能していますが、水が流れていない変な場所から水が流れる、溢れてしまう事が起こると雨どいの機能を果たしていないことになるので何かしらの不具合が起こっているものと思ってください。
合成樹脂の場合は上記の影響で劣化しやすいですが、金属製の場合は一番はサビの発生による腐食に気を付けましょう。

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しろくまくん
この記事はしろくまペイントが編集・監修しました。