硬い塗装でキズに強い床板!『キズつかーズ』

キズつかーズとは

ハード・コーティング・シリーズの『キズつかーズ』は表面塗装の硬度6Hの床板です。
「ハードコート床板」はヒノキ=6H、スギ=1Hまで硬くしました。

ハード・コート塗装ライン

塗装ライン

従来品と「キズつかーズ」の塗布量比較

「キズつかーズ」は従来の約5倍の塗布量です。
塗布量比較

調査対象有害化学物質

  1. ホルムアルデヒド
  2. トルエン
  3. キシレン
  4. パラジクロロベンゼン
  5. エチルベンゼン
  6. スチレンモノマー
  7. フタル酸-n-ジプチル
  8. クロルピリホス
  9. テトラデカン
  10. ノナナール
  11. フタル酸ジ-2-エチルヘキシル
  12. ダイアジノン
  13. アセトアルデヒド
  14. フェノカルブ

「キズつかーズ」の塗料には、上記の有害14物質は使用されていません。

ヒノキ床板の高硬度塗装仕様の特徴

試験項目試験要領従来の仕様高硬度仕様
鉛筆硬度試験JIS K-5600試験機横向き(破れ)6B ~ 5B6H 以上
摩耗試験JAS A1435研磨紙 1kg500回転止め1/2回転200回転以下500回転以上

いかがだったでしょうか?
工場の床に塗ることでキズが付きにくくなるキズつかーず。
なんとも面白いネーミングですが、メーカの本気度が伝わってきますね!!
この高硬度樹脂はヒノキは6H、スギは1Hまで硬くなるとのことです。
ところで、ここでHと表記されていますが何のことなのでしょうか?

実は固さを表記しているものです。
ご存知ない方もいると思いますので、簡単に説明させていただきます。
鉛筆で硬度を図る試験を行い、キズが付くか付かないかによって硬さを算出します。

表面がどの鉛筆の硬さで傷つくかをあらわしているのです。
例えばHの鉛筆で5回ひっかいて傷ついた回数が、1回以下であればHの硬度となり、どれ位でキズが付くのか、数値を上げて確認します。
キズが付く前の硬度が、その商品の硬度となります。

1H~数字が大きくなるほど硬度が高いことになります。
具体的な計測方法としては
☑ 鉛筆の木部だけを削って、芯を尖らせず円柱状になるように5~6mm露出
☑ 芯の先端が平らになるように研磨紙に垂直に当ててこする
☑ 鉛筆の先が塗装面に対して750g±10gの加重をかける
☑ 鉛筆の角度は45±1度に設置
☑ 0.5mm~1mm/sの速度で7mm以上の距離を動かして計測
☑ 目視で塗膜塗装が取れた引っ掻き傷を生じるまで鉛筆硬度をあげて試験を繰り返す

こうやって硬さを試験しています。一番高い数値は10Hとなりますが、それ以上の計測はできません。

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しろくまくん
この記事はしろくまペイントが編集・監修しました。

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