住宅基礎を塗装するとき(基礎の塗装②)

住宅基礎を塗装するとき

住宅基礎を塗装するとき

基礎塗装

■ 基礎塗装は必要か!?

外壁塗装・屋根塗装は住まいを長持ちさせるうえで必要な部分になりますがもう一か所重要な場所があります。
それは屋根・壁を支えている基礎にです。
なぜ、基礎の塗装が必要なのかということを知っていただきたいです。

住宅の基礎のほとんどはセメントやモルタルを使用したコンクリートになります。

しかしながらコンクリートには防水性があまりありません。
防水性がないとコンクリ―トは水分を吸っては乾燥の繰り返しをするので将来的にひび割れを起こしてしまいます。

基礎塗装2
またそのひび割れから水が浸入することで鉄筋の腐食等を引き起こし基礎の耐久性の低下を招いてしまう可能性があります。
鉄筋が入っていない基礎の場合はサビといったことはありませんが、基礎が劣化することで、コンクリートが剥離・劣化することも考えられるということになります。

基礎を塗装するメリット

基礎塗装3

■ 実際、基礎を塗装するとどのようなメリットがあるのか?

☑ 基礎の吸水性を抑える
☑ 防水性が高まる
☑ コンクリートの中性化を抑える
☑ 美観性が高まる
☑ カビ・コケの発生を抑える
事などがあげられます。
築年数が経っている住宅・基礎にひび等が出ていないかを定期的に点検し、ひびがでている住宅は屋根・壁の塗装同様に基礎の塗装をすることをおススメします。

基礎塗装4

基礎塗料の種類

ベースガード(アステックペイント)

アステック「ベースガード」ベースガードを基礎に塗布することで、ひび割れが起きた場合も塗膜が追随して表面にだしません。

ひび割れが表面に出さない事で、水の浸入を防ぎ、コンクリートの中性化を防ぎます。
また、防水性だけでなく透湿性も兼ね備えています。基礎は地面と接しているので地面の水を吸収します。

すると内側に湿気が発生し、膨れを起こしてしまう可能性があるのでそれを外に出す透湿性も必要になります。

耐候性試験3000時間をクリアした高い耐久性も兼ね備えています。

基礎ガード(菊水化学工業)

基礎ガード(菊水化学工業)基礎ガードの特徴は微弾性機能をもっていて基礎のひび割れをカバーする事です。

ポリマーセメント系塗料でありながら、白華を抑え、上塗りをせずに仕上げが可能です。
その他にもコンクリートの中性化を抑える機能、防水性や密着性を兼ね備えています。

水性シリコン浸透ガード(日本ペイント)

住宅基礎だけでなく、ガレージ壁や住宅コンクリート壁にも使用することができます。

給水防止効果を付与し、透湿性にも優れているので、結露から建物を守ります。
またシリコン・フッ素の保護膜を形成するので、基礎部分などの中性化防止に効果があります。
水性塗料なので取り扱いが楽で環境にもやさしい塗料にです。

塗装工事の流れとして

①下地処理・高圧洗浄
②乾燥・養生
③塗装
④養生の撤去
⑤完了
の流れになります。基礎の塗装は手間がかかるので1㎡あたり3500円~行っています。

関連記事

  1. 外壁塗装の重要性とは?

  2. 外壁の色選びは◯◯を意識しよう!〜街の景観とマッチさせる色選びのポイント〜

  3. 外壁をツートンカラーにするなら、配色は◯◯に気をつけよう!

  4. 上田市事務所外壁塗装工事

  5. 長野市M様邸屋根塗装工事

  6. 塩尻市内遊具の塗装