木材の特性について

木材の特性について


木材にはいくつかの特性があります。
それは天然素材としての個性やぬくもりをはじめ、その弾力性から衝撃を吸収すること、加工性に優れること、使うほどに変化する味わい深さ、暖かさ・涼しさを保つことなどです。

使用する天然木『無垢材』によって多少は異なりますが、人口木のようなプラスチックや樹脂製品と異なる性質があります。
天然木『無垢材』は一つひとつに個性があり、使い込むほどに味わいが出て愛着が湧く、そんなご意見の多い素材です。

内装材や家具などに取り入れてみてはいかがでしょうか。
本日は、この天然木の特性についてお伝えしていきます。

以下天然木の特性です。

味わい深さ

経年立った無垢材の机や古民家の柱をイメージすれば、その使い込まれた味わいを思い浮かべることができるでしょう。

木材の種類によって、その味わい深さが変わってきます。
また木材の挽き方によって木目の模様も異なります。
ビンテージの家具なんかも素敵ですよね!

湿気を吸収・放出

木は加工されてからも呼吸をしています。
湿度が高いときには湿気を吸収し、湿度が低い時には湿気を放出します。

この調湿作用で、湿度の変動を抑えます。

そのため夏場には涼しさを、冬場には温かみを感じることができます。

天然素材ならではのぬくもり

天然木『無垢材』は一つひとつに違った顔を見せます。

同じ商品として販売されたとしても、色合い木目によって表情が異なります。

木材ならではのリラックス物質を放出

天然木は、フィトンチッドという物質を放出しています。
このフィトンチッドは、森林の香りの成分でもあり、植物が虫や菌から自身を守るために放出しています。

臭いを中和消臭する効果もあります。
現在では、その成分の使用が広がっていてフィトンチッドが含まれたさまざまな製品が販売されています。

抽出液などを、室内に散布することで森林浴効果を得られるもの、身に着けることで虫除けになるものなど、その用途はさまざまです。
もともとが自然の成分なので安心して使えますね。

加工性に優れる

木は他の素材と比べても加工がしやすい材料です。
特に天然木は一枚の素材でできているため、切断や削ると言った加工が容易です。

また、古材は、その存在感から店舗や一般住宅にも採用されています。
材料として人気があるのですが価格が高い傾向があります。

弾力性

木材は他の素材と比べて弾力性があり、揺れや圧力、引っ張り力に強い性質があります。

保温性

木は熱を伝えにくい性質があります。

一度温まれば冷めにくく、一度冷えれば温まりにくいので、一年を通し快適に利用することができます。

 

 

最後に

いかかだったでしょうか?

木材にはやすらぎを与える効果や、ぬくもりを感じる効果など、さまざまな特徴があります。
新建材と呼ばれるものばかりでなく、無垢の木材も利用してみては。

ご覧いただきましてありがとうございました。

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保坂司
tsukasa hosaka 2級施工管理技士/1級内装仕上げ施工技能士/ こんにちは、保坂です。趣味は温泉とサウナ巡り、そして音楽です。 休みの日はサウナ巡りをしています。音楽好きなお客さま、是非音楽について語りましょう!

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