その工事本当に必要ですか!?2017年最新版!!訪問販売、悪徳業者から身を守る方法とは

はじめに

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

本日は、訪問販売や、悪徳業者から身を守る方法をご紹介します。

一戸建ての住宅に住んでいる方は必ずと言っていいほど経験があると思います。

今回は訪問販売や悪徳業者から身を守る方法についてアドバイスしたいと思います。
その中でも住宅に関係するものとして、住宅リフォーム・害虫駆除・浄水器等が多いのではないでしょうか?

最近では消費者の意識が向上しており訪問販売を受け入れる事は減少傾向にありますが、地震や台風などの天災の後にそのような業者が他県などからきて、緊急性の高い住宅の損傷に付け込んで高額な費用で修理などを
行っているという話も聞きます。

新築で引っ越し後に台所の換気扇フィルター点検できましたといってフィルターを販売するケースもあります。

訪問販売や悪徳業者はそういった隙間に入り込むのです。

消費者からの相談に対応している国民生活センターにも2017年6月30現在で訪問販売によるリフォーム工事の相談件数が1200件もあるのが実態です。
それほど、全国で訪問販売や悪徳業者に騙されている方が多いのです。

どういった手口でお客様のお宅に訪問するのか

訪問販売は一年中活動をしているといっても過言ではないですが、業種によっては一定の期間に集中して営業をかける場合もあります。
訪問販売や悪徳業者はトークを巧みに変えながらお客様に近づきます。

その一例をここで…

しろくまペイントは塗装がメインなので住宅リフォームに関しては塗装が中心となりますが、その他の業種に関しては従業員が実際にあった話を聞きながら書いていきます。

(1)外壁、屋根といった塗装工事で行われるトーク

・この地域でモニターになってくれるお宅を探している
・今日中に契約をしてくれれば○○万円値引きします
・自社で開発をしたオリジナル塗料を使用しています。
・今すぐに塗装をしないと壁が崩れたり屋根から雨漏りするので危険です。

(2)害虫駆除や地震などの天災後に行われるトーク

・近くでシロアリが飛散したのでお宅にも入っているかもしれない
・基礎横の換気口から虫が入るから入らない様に網を貼りましょう(ひと昔前にあったトーク)
・地震があって家が歪んでいるかもしれないから無料で点検します。
・屋根が破損している、応急処置でブルーシートを格安でかけてあげる

(3)役所や製造メーカーとあたかも関連がある様なトーク

・○○役場の水道課の方からきました
・〇〇電力の関連会社ですが点検をさせてください
・○○消防署の方からきました
・有名塗料メーカーの関連会社ですが

上記が悪徳訪問営業の人間がよく使うトークになります。

屋根や外壁は春から秋にかけてが一番多いのではないでしょうか?
直接訪問する場合もありますが、電話にて営業をする会社もいるそうです。

県内からだけでなく県外からも来るケースがとても多いので注意しましょう。

害虫駆除はどちらかというと春が一番多いです。

地震などの天災後に保険を使用した無料修繕ができますといったトークを展開してくる会社がいるので要注意です。

どういった形で家主さんをだますのか

(1)外壁や屋根の場合

外壁は家主さん自身でも確認する事ができるので見た目でわかる劣化状態いう事が多いです。
一方の屋根は家主さんは見る事ができないので、屋根に上がられた場合、故意に屋根材を破壊することがあります。

それを隠してお客様には屋根材が破損しているから早く対策を取らないと大変なことになると、とにかく不安をあおるような話し方をします。

(2)害虫駆除の場合

多くが床下に入って点検をする事が多いです。
ひと昔前は実際にはいないシロアリをいるかのように見せかけます。

現在ではカメラを使用して床下を撮影する事が多いですが、写真の偽造をする業者もいます。
床下の部材がずれているといって本当は必要のない耐震補強金具を売りつけるケースも。

(3)浄水器の場合

最初は排水管の洗浄を格安で行うといったトークで家主さんを安心させますが、実際濁った水を見せて管の中がこんだけ汚れている、その水を飲み続けていると健康に影響が出るといって浄水器を販売します。
またこの水を飲めば、根拠がないのに病気が治るといった薬事法違反になりかねないことを平気で言う悪徳営業マンや会社もあります

そういった会社から身を守るために

一番は玄関先などによく貼られているセールス、勧誘、訪問販売お断りのステッカーを貼りましょう。
中には、そういったステッカーを貼っているお宅は断るのが苦手だから貼っているという見られ方もありますので、手書きにするといいかもしれません。
また、お家のインターホンにカメラがついていない場合は鳴ったら必ず出なければなりませんね。

費用がかかってしまいますが、防犯の意味合いを込めてカメラ付きにした方がインターホンがなっても出なくて済むだけでなく、直接話さず断る事ができます。
庭などで会ってしまった場合、どうしても話をしなければならない状況になってしまいます。

その際はあいまいな返事はせずに、きっぱりと断る事が必要です。『いりません』や『興味ないです』『必要ありません』など強い口調で言うようにしてください。
よく『大丈夫です』や『結構です』といった言葉は『了承しました』と捉えられる可能性があるので使わないようにしてください。

もし営業マンに丸め込まれてしまった場合

もし、営業マンに丸め込まれてしまって見積だけでなく契約まで迫られてしまった場合。
営業マンはトークが上手いので話を聞いているうちに購買意欲をそそるような文言を次々と言ってきます。
そのため最初は必要性を感じなくても購買意欲は高まっていきますので、そのまま契約してしまう可能性が十分に考えられます。次の事を必ず守る様にしてください。

(1)受け取るのは見積書まで
(2)値段に惑わされないようにする(大幅な値引きで安くなったと錯覚を起こさせる)
(3)絶対にその場で契約書に印鑑を押さない様にする
(4)家族、親類、近所に相談する
営業マンはその日その場で契約書に印鑑をもらおうとします。そして次の日には施工を始めてしまい完全に断る事の出来ない環境を作ります。

訪問販売が来る前からその工事を検討していて、タイミングよく訪問販売が来たからというケースもあります。
その時も同じように上記の事を守りましょう。
また、見積もりは1社だけでなく多くても3社くらいから相見積を取るようにしてください。
1社だけだと費用のイメージが付きづらいですが、3社くらいから取る事でおおよその相場を知ることができます。
本当は契約をしたくないのに契約書に印鑑を押してしまったときは速やかにクーリングオフをしてください。

クーリングオフは訪問販売や電話勧誘販売などに対応しています。法定書面を受け取ってから8日間は工事が始まっていてもクーリングオフができるので、必ず使ってください。

最後に

訪問販売や悪徳業者はあの手この手でお客様から契約をもらおうとします。
ただ、一番は最初のアプローチの段階で断れば被害を受けずに済みます。
その他にも後々トラブルに巻き込まれない様に名刺をもらっておきましょう。

名刺を差し出さなかったり、社名や名前を名乗らなかった場合には限りなく悪徳に近いので絶対に話を聞かない、家の中に入れないでください。
相場と比べてあまりにも安すぎるまたは高すぎる場合は疑うようにしてください。

自分で判断できない場合は近くの消費生活センターに相談しましょう。
全ては自分の身を守るための防衛手段です。

例えば、住宅のリフォームを検討しているがどの業者を選んでいいかわからない。
インターネットで調べてみても同じような事が書いてばっかりなのでわからない、

でもリフォームをしたい場合は、近所の方や友達に相談してみてはいかがでしょうか?

結構リフォームをやっている人はいるもので自分の家をやってくれた業者さんをそのまま紹介してくれることがあります。
近所の人も流石に変な業者を紹介することはないので安心できるのではないでしょうか?
上記の事を参考にしていただいて、訪問販売や悪徳業者から身を守ってください。

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