無機有機ハイブリッド塗料『無機UVコート』

無機有機ハイブリッド塗料『無機UVコート』

住まいの美しさをしっかりガード『無機UVコートシリーズ』

無機UVコートは、耐候性、耐汚染性、光沢性など、美しく快適な住まいを守る塗替え用塗料です。
その独自のハイブリッド技術による優れた性能は、さまざまな試験で実証されています。

20年先まで住まいの美しさを保つ 無機有機ハイブリッド塗料 5つのメリット

卓越した耐候性を実現

■光沢耐候年数

無機UVコートは、紫外線や雨、風、塩害に強いのが大きな特徴です。7年間の屋外暴露試験で塗膜に強い紫外線を与え続けても高い光沢を維持します。フッ素樹脂塗料と比較しても非常に高い耐候性をもつことがわかります。
グラフ系列
※光沢保持率が30%を下回ると、塗替えのサインとなります。
■光沢耐候年数 ※宮古島7年間の屋外暴露結果
光沢耐候年数
※宮古島は本州に比べ3倍以上の塗膜の劣化があるといわれています。
■促進耐候性試験(X.W.O.M)
促進耐候性試験

■脱白亜化性

塗膜の劣化が進むと、写真のように塗膜表面に白亜化が見られ、光沢が低下し、色あせをおこしますが、無機UVコートは、指でこすっても白くなるような大きな変化はありません。
■宮古島6年間の試験体
試験体

■多彩色の意匠を活かすクリヤータイプ

無機UVコートは、多彩色サイディングの意匠をそのまま活かす透明タイプの塗料をラインナップしています。ベタ塗りにより意匠を損なうことがなく、美しい光沢が甦ります。
施工例
※写真は2点とも無機UVコート施工後7年経過物件

建物を汚れから守る

■耐汚染性

壁面にみられる雨筋汚れは、空気中の塵や埃、排気ガスなどが付着したもので、降雨時に雨筋汚れとなり、乾くと外壁に徐々に現れてきます。この雨筋汚れを防ぐためには塗膜面を水で濡らすことが最も有効です。無機UVコートは、従来の塗料に比べ、高い親水性をもつため、汚れを雨水で流れを落とします。雨筋暴露試験での汚染性能比較でも、雨筋汚れが付きにくくなっているのがわかります。
■汚染性能比較
汚染性能比較

家計にやさしく経済的

■ライフサイクル

無機UVコートの高耐候性により、塗り替えリフォームの時期の延長が可能です。結果的にトータルメンテナンスコストを下げることができます。
■光沢耐候年数
光沢耐候年数
※塗り替え時期が概算であり、建物の立地や形状、素材の性質、気候条件などで異なります。

強くてしなやかな塗料

■しなやかで強靱な塗膜

柔軟性がないという、従来の無機塗料の欠点を改良し、強くてフレキシブルな塗膜を実現しています。
比較
従来の無機塗料は、Φ10mmの曲げ試験でひびが入りますが、無機UVコートはΦ2mmでもひび割れが起きません。

人に優しい環境配慮

■耐熱・不燃性

不燃性のため、無機UVコートを塗った面は燃えにくく、火災時の延焼を防ぎます。
■不燃性能比較 ※トーチバーナーによる(1700℃)約30秒
不燃性能比較

■環境性

プライマーは弱溶剤、上塗りは弱溶剤・水性タイプなので、臭気がやわらかいです。また、ホルムアルデヒドの規制F☆☆☆☆基準をクリアするなど、環境に配慮した塗料です。

商品一覧

工程材料名一般名称荷姿色相塗面積
(㎡/
1工程)
可使
時間
(20℃)
下塗UV
アンダー
コートSi
外壁用・弱溶剤
アクリル
シリコン系
下塗材
16kgSET
(14:2)

指定色
3分艶88~
106
4時間
以内
8kgSET
(7:1)
44~
53
UV
クリヤー
プライマー
外壁用アクリル
シリコン系
クリヤー下塗材
(サイディング
クリヤー
コーティング用)
16kgSET
(14:2)
クリヤー艶有88~
106
4時間
以内
8kgSET
(7:1)
44~
53
UV
コート
サーフ
外壁用・弱溶剤水性
アクリル
エマルション系
下塗材
16kg14~
53
マルチ
プライマー
エポⅡ
鉄部用・弱溶剤変性
エポキシ樹脂系
錆止め材
16kgSET
(14.4:1.6)
ホワイト・
グレー・
ブラウン
94~
106
8時間
以内
UV
ルーフ
プライマー
Si
屋根用・弱溶剤
アクリル
シリコン系
下塗材
15kgSET
(10.5:4.5)

指定色
3分艶50~
75
4時間
以内
上塗無機UV
コート
水性
無機UV
クリヤー
コート
水性
外壁用・水性
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
16kgSET
(15:1)
各色
クリヤー
艶有
5分艶
3分艶
975時間
以内
8kgSET
(7.5:0.5)
46
3.2kgSET
(3:0.2)
19
無機UV
コート
水性
遮熱
外壁用・水性
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
16kgSET
(15:1)
標準色
のみ
艶有975時間
以内
8kgSET
(7.5:0.5)
46
3.2kgSET
(3:0.2)
19
無機UV
コート
溶剤
無機UV
クリヤー
コート
溶剤
外壁用・弱溶剤
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
15.6kgSET
(13:2.6)
各色
クリヤー
艶有
5分艶
3分艶
965時間
以内
12kgSET
(10:2)
72
6kgSET
(5:1)
36
無機UV
コート
溶剤
遮熱
外壁用・弱溶剤
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
15.6kgSET
(13:2.6)
標準色
のみ
艶有965時間
以内
12kgSET
(10:2)
72
6kgSET
(5:1)
36
無機UV
コート
ルーフ
屋根用・弱溶剤
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
15.6kgSET
(13:2.6)
各色艶有965時間
以内
12kgSET
(10:2)
72
6kgSET
(5:1)
36
無機UV
コート
ルーフ
遮熱
屋根用・弱溶剤
無機有機
ハイブリッド
高耐候性上塗
15.6kgSET
(13:2.6)
標準色
のみ
艶有965時間
以内
12kgSET
(10:2)
72
6kgSET
(5:1)
36

塗装仕様

外壁 1-Ⅰ 塗装仕様(改修/健全な旧塗膜を有する下地)

※素地劣化が進んだ下地には、UVアンダーコートSiを増し塗りして下さい。
※上塗を無機UVコート水性遮熱、または無機UVコート溶剤遮熱に変更することにより遮熱仕様となります。
※発錆が認められる場合、マルチプライマーエポⅡで下地処理を行って下さい。
※著しい発錆部、エッジ部はマルチプライマーエポⅡを増し塗りして下さい。
※マルチプライマーエポⅡは、ホワイト・グレー・ブラウンから選定ください。
工法材料名
回数
塗布量希釈塗装間隔
(20℃)
塗装用具
下地
調整
旧塗膜で剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去する。
またチョーキング部分、汚れ等は高圧洗浄機等で除去し、乾燥した清浄面とする。
下塗UVアンダー
コートSi
10.15~
0.18
kg/㎡
塗料用
シンナー
0~10%
無機UV
コート水性:
12時間以上
7日以内
無機UV
コート溶剤:
4時間以上
7日以内
刷毛、
ローラー、
スプレー
上塗無機UV
コート
水性

水道水
0~10%
4時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上
無機UV
コート
溶剤
塗料用
シンナー
0~10%

外壁 1-Ⅱ 塗装仕様(改修/健全な旧塗膜を有する下地で、クラック追従性・意匠変更を求める下地)

※旧塗膜の劣化、素地劣化が顕著な場合は、UVマイクロカチオンを増し塗りし、下地補強を行ってください。
※上塗を無機UVコート水性遮熱、または無機UVコート溶剤遮熱に変更することにより遮熱仕様となります。
工法材料名
回数
塗布量希釈塗装間隔
(20℃)
塗装用具
下地
調整
錆や旧塗膜で剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去する。
またチョーキング部分、汚れ等は高圧洗浄機等で除去し、乾燥した清浄面とする。
下塗UVコート
サーフ
10.2~
1.2
kg/㎡
水道水
0~5%
16時間以上
3日以内
砂骨、
ウールローラー
中塗UVアンダー
コートSi
0.15~
0.18
kg/㎡
塗料用
シンナー
0~10%
無機UV
コート水性:
12時間以上
7日以内
無機UV
コート溶剤:
4時間以上
7日以内
刷毛、
ローラー、
スプレー
上塗無機UV
コート
水性

水道水
0~10%
4時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上
無機UV
コート
溶剤
塗料用
シンナー
0~10%

外壁 1-Ⅲ 塗装仕様(改修/サイディングボード面のクリヤーコーティング)

※施工前診断を行い、白亜化等級を確認の上、施工して下さい。
※白化現象防止のため、硬化乾燥までの養生期間を十分に確保して下さい。
※無機UVクリヤーコート水性使用時、液溜まり部、標準塗布量以上を一回で塗布した場合、白濁したまま乾燥しますので、刷毛で拾い塗りして下さい。
工法材料名
回数
塗布量希釈塗装間隔
(20℃)
塗装用具
下地
調整
錆や旧塗膜で剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去する。
またチョーキング部分、汚れ等は高圧洗浄機等で除去し、乾燥した清浄面とする。
下塗UVクリヤー
プライマー
10.15~
0.18
kg/㎡
無機UV
コート水性:
12時間以上
7日以内
無機UV
コート溶剤:
4時間以上
7日以内
刷毛、
ローラー、
スプレー
上塗無機UV
クリヤー
コート
水性

水道水
0~10%
4時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上
無機UV
クリヤー
コート
溶剤
塗料用
シンナー
0~10%

屋根 2-Ⅰ 塗装仕様(住宅用屋根用薄型化粧ストレート/コロニアル・フルベスト等、厚型ストレート瓦/プレスセメント瓦等)

※素地劣化が進んだ下地には吸込みが止まるまでUVルーフプライマーSiの塗回数を増やして下さい。
※モニエル瓦の場合は劣化した脆弱なスラリー層を完全に取り除き、UVルーフプライマーSiを光沢が均一になるまで数回塗布して下さい。
※上塗を無機UVコートルーフ遮熱に変更することにより、遮熱仕様となります。
工法材料名
回数
塗布量希釈塗装間隔
(20℃)
塗装用具
下地
調整
錆や旧塗膜で剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去する。
またチョーキング部分、汚れ等は高圧洗浄機等で除去し、乾燥した清浄面とする。
下塗UVルーフ
プライマーSi
1~20.18~
0.23
kg/㎡
4時間以上
7日以内
刷毛、
ローラー、
スプレー
上塗無機UV
コート
ルーフ
10.15~
0.18
kg/㎡
塗料用
シンナー
0~20%
16時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上

屋根 2-Ⅱ 塗装仕様(鋼板/トタンなど金属系下地)

※著しい発錆部、エッジ部はマルチプライマーエポⅡを増し塗りして下さい。
※マルチプライマーエポⅡは、ホワイト・グレー・ブラウンから選定ください。
※上塗を無機UVコートルーフ遮熱に変更することにより、遮熱仕様となります。
☆上記の各数値はすべて標準のものです。被塗物の吸い込みや形状により塗布量は増減します。
工法材料名
回数
塗布量希釈塗装間隔
(20℃)
塗装用具
下地
調整
旧塗膜で剝れ部分、膨れ部分等はワイヤーブラシ、皮スキ等のケレン具を用いて完全に除去する。
またチョーキング部分、汚れ、脆弱なスラリー層等は高圧洗浄機等で除去し、乾燥した清浄面とする。
下塗マルチプライマー
エポⅡ
10.12~
0.18
kg/㎡
塗料用
シンナー
0~5%
4時間以上
7日以内
刷毛、
ローラー、
スプレー
上塗無機UV
コート
ルーフ
0.12~
0.15
kg/㎡
塗料用
シンナー
0~20%
16時間以上
7日以内

施工上の注意事項・要点

・塗装場所の気温が5℃以下、湿度85%以上または換気が十分でなく結露が考えられる場合は、塗装を避けてください。外部の塗装で降雨の恐れがある場合、および強風時は塗装を避けてください。
・飛散防止のため養生を行ってください。色相によっては降雨、結露により濡れ色になる場合がありますが、乾燥すると元に戻ります。塗膜性能上問題はありません。
・塗装後、24時間以内に降雨、結露がありますと白化やしみが残る場合があります。
・低温、高湿度、通風のない場合には白化やしみが残る場合があります。乾燥条件によって塗膜に粘着を感じることがありますが、時間とともに粘着感はなくなり、塗膜性能上問題はありません。
・笠木、天端など、長時間水が滞留する個所では塗膜の白化、膨れなどが発生する場合が場合があります。
・たえず結露が発生するような用途、場所での使用は避けてください。
・蓄熱されやすい素材(軽量モルタル、ALC、窯業サイディングなど)や断熱構造が強い場合で、旧塗膜が弾性リシンや弾性スタッコ、複層弾性のアクリルトップなどの弾性塗料の場合、環境条件によって、水や温度の影響で塗膜が膨れていることがあります。そのまま塗装すると、更に膨れが拡大することがありますので、ケレンで除去するなどの入念な下地処理を行ってください。
・素地の乾燥は十分に行ってください。(含水率10%以下、PH9以下)
・ALC面、多孔質下地、コンクリートブロック面、外部の素地において巣穴、段差などがある場合、合成樹脂エマルション入りセメント系下地調整材などで処理してください。
・表面のごみ、ほこりなどは除去し、目ちがい、ジャンカ、コールドジョイントなどは合成樹脂エマルション入りセメントモルタルで平滑にしてください。
・新設の押出成形セメント板、GRC板、フレキシブルボードなどは、下塗り材として、浸透性のあるシーラーで処理してください。
・新設仕様の場合は、溶剤形シーラーを塗装してください。
・下地・旧塗膜がぜい弱な場合は、溶剤形シーラーをお使いください。
・塗料は内容物が均一になるように攪拌してください。薄めすぎは隠ぺい力不足、仕上がり不良となりますので注意してください。
・はけ塗り仕上げとローラー仕上げが混在する場合は、塗布量、表面肌が異なり、色相差が出ますので、はけ塗りの部分は、希釈を少なくして塗装してください。
・ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃える様に仕上げてください。ローラー目により、色相が異なって見えることがあります。
・下塗り材の微弾性機能は、塗付量によって異なりますので、所定の塗付量を塗装してください。
・よごれ、きずなどにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ず取っておき、同一ロット、同一塗装方法で補修塗装を行ってください。
・各工程の塗装間隔は、所定の塗り重ね乾燥時間を厳守してください。
・シーリング面への塗装は、塗膜の汚染、はく離、収縮割れなどの不具合を起こすことがありますので、行わないでください。やむを得ず行う場合は、適切な下塗り材処理を行ってから塗装してください。
・被塗物の構造、部位、塗装仕上げ形状、環境条件などの影響で、本来の低汚染機能が発現されない場合があります。
・旧塗膜に発生した藻・かびは洗浄などで必ず除去し清浄な面としてください。付着阻害を起こすおそれがあります。
・既存塗膜のはく離箇所は、既存のパターンに合うように既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。
・劣化した塩ビゾル鋼板の上の塗装は避けてください。
・乾燥した塗膜に付いた汚れは、シンナーなどで拭かず、中性洗剤で洗浄してください。
・つや調製品は、被塗物の形状や素地の状態、膜厚や色相などにより、実際のつやと若干違って見える場合があります。見本版、またはあらかじめ試し塗りをして確認してください。
☆つや調整タイプは硬くなるため、シーリング目地の上で割れる恐れがありますので、塗装しないで下さい。

安全衛生上の注意事項

・本来の用途以外に使用しないでください。
・使用前に取扱説明書を理解して、取り扱ってください。
・粉じん/ガス/蒸気/スプレーなどを吸入しないでください。
・取扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。
・必要に応じて個人用保護具を使用してください。
・飲み込んだ場合:気分が悪い時は、医師に連絡してください。口をすすいでください。
・粉じん、蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなったときには、安静にし、必要に応じてできるだけ医師の診断を受けてください。
・暴露した時、気分が悪いなどの症状がある場合は、医師に連絡してください。
・緊急の洗浄剤が必要な場合、直ちに特別処置を実施する。
・容器からこぼれた時には、砂などを散布した後処理してください。
・施錠して子供の手の届かないところに保管してください。
・直射日光や水濡れは厳禁です。
・塗料などの缶の積み重ねは3段までとしてください。
・日光から遮断し、換気の良い場所で保管してください。輸送中も50℃以上の温度に暴露しないでください。
・内容物/容器を廃棄する時には、国/地方自治体の規則に従って産業廃棄物として廃棄してください。
※上記の表示は一例です。色相などにより、容器の表示とは異なる場合があります。
□詳細な内容、表示例以外の事項については、製品安全データシート(SDS)をご参照ください。
□本商品は日本国内での使用に限定し、輸出される場合は事前にご相談ください。

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