多目的な塗装におススメ、セラマックス3兄弟

多目的な塗装におススメ、セラマックス3兄弟

セラマックスシリーズ
屋根塗装や外壁塗装も塗装工事をする上で非常に重要な部分の塗装ですが、住宅はそれだけで成り立っているわけでもなく、雨どいや破風板、水切りもお家を長く維持するために大切な場所であること覚えておかなければなりません。
やはり、屋根・外壁同様に長く保つ事の出来る塗料を選ぶ必要があります。
紹介する商品が、アステックペイントで製造・販売されているセラマックスシリーズです。
シリーズという言葉がついているので、何種類かバリエーションがあります。
1番目がセラマックス1500F-JYです。Fはグレードを表していて、この場合はフッ素になります。
2番目がセラマックス1500Si-JYでこちらは1番需要があるシリコン塗料です。
3番目がセラマックス1500U-JYで今では使用するケースは少なくなっていますがウレタン塗料です。
耐久性でいうなら、フッ素、シリコン。ウレタンの順番です。コストでいうならその逆でウレタン、シリコン、フッ素の順番です。
樹脂の違いはありますがセラマックス自体が高い性能を持っているので付帯部の塗装にはとても使いやすく適した塗料です。

セラマックスシリーズの特長

(1)高耐候性

塗膜の劣化原因でもある紫外線や雨に対して強い耐候性を発揮します。

促進耐候性試験(キセノンランプ式)

耐候性試験

製品名期待耐用年数
 セラマックス
1500F-JY
5000時間経過後も光沢保持率80%以上を保持 (期待耐用年数 16~20年)
セラマックス
1500Si-JY
4000時間経過後も光沢保持率80%以上を保持 (期待耐用年数 13~16年)
セラマックス
1500U-JY
2500時間経過後も光沢保持率80%以上を保持 (期待耐用年数 8~10年)
セラマックシリーズ高耐候性の秘密

■セラマックス1500F-JY
F-JY従来のフッ素樹脂はCl(塩素)を含んでいます。このC-Cl結合は紫外線に弱く、分離・変質しやすいのが弱点でした。セラマックス1500F-JYは、ClをF(フッ素)に置き換え、結合力の強いC-F結合とする4Fフッ素樹脂を採用。これにより紫外線への耐性を格段にアップさせました。

■セラマックス1500Si-JY
Si-JYセラマックス1500Si-JYの主成分であるシリコン樹脂はシロキサン結合(Si-O)を中心に構成されています。このシロキサン結合はガラスや鉱石など無機物と同じ構造で、結合エネルギーが非常に高いため、紫外線などの劣化要因に対して高い耐候性を保持します。

■セラマックス1500U-JY
U-JY従来のウレタン樹脂塗料は、劣化の進行が早く、約5~7年で劣化してしまいます。セラマックス1500U-JYは紫外線による劣化を抑止する成分を配合。この成分により、従来のウレタン樹脂塗料を凌ぐ高い耐候性を実現しました。

(2)汚れの付着を軽減する、低汚染性

セラマックスシリーズはセラミック成分の配合により「低帯電性」「親水性」に優れた塗膜表面を形成する為低汚染効果を発揮します。
※低帯電性…塗膜表面に静電気を帯びにくいため、汚れを防ぐ性質
※親水性 …塗膜表面が水になじみやすい性質

(3)優れた隠蔽性が美しい仕上がりを実現する

セラマックスシリーズは塗料に含まれている顔料の粒子径が小さいです。
そのために凹凸がある下地においても、塗りムラや透けの心配がありまえん。

高隠蔽性の理由① 緻密な塗膜

セラマックスシリーズは、粒子径の小さい顔料を使用することにより、粒子が緻密に配列されるため、粒子の間に隙間ができにくく下地が透けて見えることを防ぎます。
緻密な網膜

高隠蔽性の理由② 流動性特性の保持

適正な粘性にすることで、ローラーへの含み・吐き出し等の作業性が良く、塗装面に平滑に広がるため、塗膜の凹凸を防ぎ、下地の透けを防ぎます。
流動性特性の保持

(4)あらゆる建物・部位に塗装ができる

セラマックスシリーズは弱溶剤タイプのため、様々な箇所に塗装ができる万能型の塗料です
戸建てだけでなくアパートやマンション・工場の外壁をはじめ鉄部や木部にまで塗装ができます。
施工例

まとめ

セラマックスシリーズだけで住宅が塗装できるのが魅力的な万能的な塗料です。
どの商品もほかの塗料と比べ、同等品であって長い耐候年数を誇っています。
フッ素からウレタンまでバリエーションが豊富ですが、選択する塗料はフッ素かシリコンが好ましいでしょう。
ウレタンの場合はどうしても耐候年数が短いのであまりおススメができません。塗料自体の価格もフッ素とシリコンでは
価格の差がありますが、ウレタンとシリコンでは価格の差はあまりないのでなるべくならシリコンを選びましょう。

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しろくまくん
この記事はしろくまペイントが編集・監修しました。

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