遮熱塗料のメカニズム

反射のメカニズム

なぜ建物に熱が伝わるのか?

熱の伝わり方といっても、単純ではありません。熱伝導・対流・放射があり、それぞれ熱を移動させます。

熱の伝わり方といっても、単純ではありません。熱伝導・対流・放射があり、それぞれ熱を移動させます。

太陽光が建物にあたることで熱が伝わります。
この熱が伝わることを伝熱といいます。
熱の伝わり方といっても、単純ではありません。熱伝導・対流・放射があり、それぞれ熱を移動させます。
熱は均一になろうとする性質があり、建物の外と室内に温度差が生じることによって、高温側から低温側へ移動します。
熱が移動する量は、温度差が大きいほど大きくなります。小さいときに小さくなります。
そのため夏や冬と言った温度差が大きくなる季節には不快な室内環境になりやすいのです。

熱が伝わる過程は先ほども書いた通り、高温の側から低温の側へ移動します。つまり材料表面に熱が伝達され、材料の内部へと熱が伝導していきます。そして室内側の材料の面から熱が伝達されるのです。
熱伝達・熱伝導・熱伝達による過程を経て熱が移動するのです

熱伝導:個体または流体の内部を高温から低温へと熱が移動する現象です。温度差が大きいほど熱の移動は早くなります。
対流 :空間の中や液体の中で温度の異なる部分が生じると、暖かい空気は上昇し、冷たい空気が下降します。この空気の移動が対流です。
放射 :物体から発した遠赤外線などの熱戦が空間を直進し、他の物体に到達する現象です。

遮熱塗料のメカニズム

遮熱塗料は反射する機能を持つことから「高日射反射率塗料」とも呼ばれています。

遮熱塗料は反射する機能を持つことから「高日射反射率塗料」とも呼ばれています。

遮熱塗料は太陽光を反射することで熱を内部に伝えない仕組みです。
そのため、反射率の高い明るめの色の方がより効果が期待できるとされています。
遮熱塗料は反射する機能を持つことから「高日射反射率塗料」とも呼ばれています。
反射することで屋根や外壁の蓄熱を抑える遮熱塗料は、太陽光を多く反射することで屋根・壁の温度上昇を防ぎます。

太陽が発する光は、熱エネルギーとして屋根や壁、窓などに降り注ぎます。
この熱によって夏場などには室内の温度が上昇していくことになるのです。
遮熱塗料は、夏場の省エネに期待できるだけでなく、地球温暖化対策やヒートアイランド対策にも貢献すると言われています。

熱を反射する性質

反射によって熱を伝えないということは住宅に熱が入る前に反射してしまうことを指します。

反射によって熱を伝えないということは住宅に熱が入る前に反射してしまうことを指します。

遮熱のメカニズムは前述したように反射です。
分かりやすく言えば鏡のようなものほど、光を反射するということです。
反射によって熱を伝えないということは住宅に熱が入る前に反射してしまうことを指します。

外壁や屋根に、遮熱塗料を採用すれば夏場高い効果を発揮します。
特に年間通して暑さが気になるのであれば採用を検討してみてはいかがでしょうか?
ただし、冬場のポカポカ陽気が反射されてしまうといったデメリットがあります。

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しろくまくん
この記事はしろくまペイントが編集・監修しました。

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