塗り替え(塗装)時期の目安

塗替え時期について四コママンガ

塗り替えについて知ろう

塗り替えの時期について知ろう

塗り替えの時期について知ろう

当ページをご覧いただきましてありがとうございます。
塗り替えって、どんなタイミングで行えば良いんだろう?
このページではそんな疑問にお答えしています。
建物の劣化の症状によって塗り替え時期なのかが分かります『建物の劣化サイン』を見逃さず塗り替えを行うことでライフサイクルコストの平準化にも繋がります。
ページ後方にお客様でできる劣化診断シートをご用意しました。ご活用いただければ幸いです。

塗り替え時期を考える

劣化の進行

経年劣化によって、建物がどのようにダメージを受けていくのかを図にしました

全ての構造物が背負っている宿命、それは完成した瞬間から劣化に向かって歩み始めることです。外壁や屋根に使われている材料(素材)においても例外ではありません。劣化の進行によって部位・部発するサインがありますこのサインを見逃さないで、症状がひどくなる前に対処することが家を長持ちさせる秘訣です。

劣化箇所を確認して、お客さまにご報告します

劣化箇所を確認のようすです。後日、お客さまにご報告します

建物が放つ塗り替えサイン

外壁劣化のサイン

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(外壁)

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(外壁)

◆チョーキング
外壁に触った時、手に白い粉がつくことがあります。塗膜顔料が紫外線と水により加水分解しておこります。
◆かび
日が当たりにくい北側の外壁などに発生しやすい。防水効果が低くなっている可能性があります。
◆退色・色褪せ
紫外線が直接当たる場所から色褪せしていきます。塗膜の表面が劣化していきます
◆剥離・地肌の露出
さまざまな原因によって素地と塗膜、塗膜と塗膜の密着力が低下して剥離します。地肌露出の原因です。
◆クラック
長い年月によって徐々に水分を失い、表面にひび割れを起こします。漏水の原因になります。
◆ヘアクラック
0.2から0.3mm以下の細いひび割れで経年劣化によって起こります。

屋根劣化のサイン

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(屋根)

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(屋根)

◆サビ
時の経過と共に発生します。ほっておくと穴が開いたり、雨漏りの原因にもつながります
◆退色・色褪せ
建物の中で一番、外的要因を受ける場所です。気づいた時には劣化が進行していることも
◆かび・藻
コケや藻が発生している場所は、水気を帯びていることが多く、反りの原因にもなります

その他の部材のサイン

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(その他)

見逃さないで建物が発する塗り替えサイン(その他)

◆サビ
鉄だから大丈夫な訳ではありません。長期間放置してしまうと強度がなくなり腐食していきます
◆腐食
木材の調湿機能による伸縮によって塗膜が剥がれ、雨水の浸透によって腐食していきます。
◆摩耗・シミ
紫外線や風雨だけでなく、浸水からの原因が考えれます

一般的に塗り替え周期は10年位と言われています。
しかし立地環境により劣化の症状に誤差が生じるため建物(の部位・部材)が発するサインを考慮し、塗り替えを考える必要があります。

劣化を放置してしまうと・

劣化を放置してしまうと・・・

劣化を放置してしまうと・・・

ひび割れが発生している場合、直接内部へと水が浸入することがあります。サイディングボードは目地部分(コーキングシーリングを使用している部分)の劣化や割れにより内部への漏水が懸念されます。また、劣化を放置することで内部への漏水が懸念されます。ひどい場合には内装材の腐食だけでなく白アリの発生へと繋がり大規模な改修が必要となってくるケースがあります。適切なサイクルで行う、外壁塗装や屋根塗装は保護層を再形成するだけでなく、建物全体の老朽化を防ぎ、家の寿命を延ばすことに繋がっているのです。我が家を健康に保つためには”早期発見””早期治療”が必要です。下記はお客様でできる、劣化チェックです。

しろくまペイントはさまざまな建物の塗装を行ってます

しろくまペイントはさまざまな建物の塗装を行ってます

セルフチェックしてみましょう

塀・外構・ブロック

塀やブロックなどの痛みの見てください

ヒビの大きさによっては撤去・交換が必要です

ひび割れは地震の可能性が高く、ヒビの大きさによっては撤去・交換が必要です。塗膜が膨れていたりカビや藻の発生は地面からの水分の逃げ場がなくなったり、多くの植物が生えていた時に起こりやすいです。
水分が逃げやすい環境を整えるか、透湿性に優れた塗料を塗りましょう。
塗膜が剥がれたり白くなったりするのは劣化によるものが大きく完全に塗膜の効果がなくなっています。
早めの塗装工事が必要です。

木部

木部劣化について

劣化の放置は染みや腐食に繋がります

色あせや腐食・汚れがある場合は紫外線によるものと風雨による影響が大きいです。腐食の程度によっては補修・交換が必要になります。
色あせや汚れは薬剤洗浄でキレイにすることができます。
木自体は常に呼吸を繰り返しています。
塗膜によって呼吸ができなくなり膨れて剥がれていきます。
塗膜型の塗料ではなく浸透型の塗料を選択すればそういった事は少なくなります。

屋根

屋根は普段見られない場所です、塗り替え時期の目安には点検することをおススメします

屋根にも点検が必要です

塗料の剥がれや浮き・色あせは塗料自体の劣化が考えられますがトタン屋根の場合は熱膨張によって膨れ、剥がれる恐れもあります。
その場合は塗り替えが必要になります。
トタン屋根の熱膨張を抑える為には遮熱効果のある塗料を選びましょう。
サビや破損・変形・浮きは天災によって起こるものと、劣化によって起こるものがあります
破損の程度によっては部分的な補修・交換で済む場合と全面的な交換が必要な場合があります。

門扉・フェンス・鉄部

門扉や鉄扉についてもサビなどに注意してください

鉄部はさびが進むと腐食していきます

さびが進むと腐食していきます。さびの段階で塗替えをすれば問題ありませんが腐食した場合は交換が必要になります。
色あせや塗料の剥がれは塗膜の劣化で進行するとサビにつながるので塗替えをしましょう。

玄関ドア

玄関ドア

木製ドアは木部と同様に考えましょう

全体的に塗膜の劣化によっておこるケースになります。腐食・汚れは木製のドアの方がなりやすいので定期的に塗替えが必要です。

外壁

外壁は経年劣化によってクラックなどが発生する場合があります

クラックが発生していたりシーリングが劣化していませんか

色あせや触った際に手が白くなるのは紫外線のよって塗膜が劣化したからです。
塗膜としての効果はほとんどないので塗替えをしましょう。
シーリングの肉やせも経年劣化によるものが大きくそのままですと防水性能に影響がでて水の浸入を許す事も考えられるので早めに打ち替えなければなりません。
外壁のヒビは地震によるものか塗膜の劣化で小さいひびから徐々に大きくなる恐れがあります。
適切なひび割れの補修と塗料自体に弾性があるものを選んでひび割れの予防をしましょう
壁材の反りは熱による収縮が考えられます。この場合は補修で直せるのか、交換しなければならないのかは構造によって大きく変わってきます。
コケや藻の発生は発生個所の湿度や温度に影響してきます。防かびや防藻に優れた塗料の選択や湿度を減らせるような対策を取らなければなりません

しろくまペイント × セルフチエックシート

チェックシート1

セルフチェックシートです。ご活用ください

最後に

建物のメンテナンスサイクル

LCCを考慮しましょう

建物に必要な費用とメンテナンスに必要な費用は密接な関係にあります。
例えば家を建てる際に耐久性の高い材料等を使えば建設費は高額ですがその分、メンテナンス費用は少なくなります。
逆に建設費を低く抑えれば、その分メンテナンス費用が高額になってしまいます。
この場合どちらに割合が偏ってもいけないと言われています。
また調子の悪い設備があると知っていながらその時点では修理をせず、放置をした結果、調子の悪い段階で修理に出した方がかかる費用が少ないという結果もあります。
例えば外壁の塗り替えだけで済むものが放置をしたばっかりに撤去・更新しなければならない事だってありえるのです。壊れてから直すのではなく調子が悪い段階で修繕することが好ましいのです。

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