幻想的な光は命の光!長野市鬼無里のホタルスポット!?

長野市鬼無里のホタル観賞会はいかがですかtop

長野市鬼無里のホタル事情

長野市鬼無里2

長野にはホタルが見られるスポットが多くあります。

本日のブログは、ちょっと違った長野を楽しむための魅力をお伝えしたいと思います。

現在、長野市鬼無里にある白鷺(しらさぎ)神社にてホタルの鑑賞会がおこなわれています。
ホタルといっても世界中だと2000種類いるそうですが、光る種類は本州ではゲンジボタルかヘイケボタルの事をいうそうです。

これについては、後ほどホタルの生態について書きます。

街中でホタルを見る機会はほとんどありませんので、どうしても自然環境に恵まれている場所でなくては見る事ができません。
長野県内でも北から南までで20カ所ほどでホタルを見る事ができます。

住んでいる場所から近いところにいったり、ちょっと遠方まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

長野県内のホタル情報

長野市鬼無里3

長野県の蛍スポットの情報を掲載しています。ご参考になれば幸いです。

長野市鬼無里

皆様ご存知の通り、ホタルが生息する水質や環境は、きれいなでなければなりません。

実はホタルが生きる上で一番重要なのが水質だそうです。

アルカリ性や有害物質が少ないところ・土の岸辺がある等があげられます。
水温や水の流れも影響するくらいの場所でしか見られない生物なので大切にしなければなりません。

自然は壊すのは簡単ですが同じような環境に戻すには長い年月を要する事でしょう。

県内のホタルスポット

東信エリア

エリアスポット名期間・備考
長野県上田市下塩尻桜づつみホタル水路6月上旬~6月下旬
長野県上田市狐塚ほたるの里6月中旬~7月上旬
長野県小諸市御牧ヶ原笹沢川6月下旬~7月中旬
長野県軽井沢町軽井沢塩沢村7月上旬~7月下旬
長野県軽井沢町軽井沢発地ホタルの里6月上旬~6月下旬

ホタル3

北信エリア

エリアスポット名期間・備考
長野県長野市白髯の杜6月下旬~7月上旬
長野県飯山市なべくら高原7月上旬~7月下旬
長野県山ノ内町志賀高原石の湯7月中旬~8月中旬
長野県木島平村大塚山、柳久保6月下旬~7月上旬
長野県栄村北野天満温泉6月下旬~
長野県栄村今泉地区周辺6月下旬~7月下旬

北信地域ホテル

中信エリア

エリアスポット名期間・備考
長野県小谷村白馬乗鞍高原ホタルの郷6月下旬~8月下旬
長野県塩尻市みどり湖6月下旬~7月上旬
長野県大町市青木湖7月中旬~8月下旬
長野県池田町あづみ野池田クラフトパーク6月中旬~7月上旬
長野県池田町花見ほたるの里6月下旬~7月中旬
長野県安曇野市ビレッジ安曇野7月中旬~8月上旬

東信地域

南信エリア

エリアスポット名期間・備考
長野県飯田市龍江七和の里6月中旬~下旬
長野県南箕輪村田畑半沢6月中旬~下旬
長野県伊那市思沢川6月中旬~下旬
長野県高森町天伯峡6月中旬~下旬
長野県辰野町松尾峡・ほたる童謡公園6月中旬~下旬
長野県阿南町富草梅田地区・粟野地区6月中旬~7月中旬

ホタル南信

知ってほしいホタルの生態

夏の風物詩として夏になるとホタルを見に行く方も居るでしょう。

蛍の光る様子は神秘的で見に行きたくなりますもんね。
ホタルは良く歌にも出てきますが、和泉式部によって歌われたものを紹介します。

『物おもへば 沢の蛍も我が身より あくがれいづる 魂かとぞみる』

それではホタルの生態についてです。
前述したように蛍の種類は世界各国で2000種以上と言われていて、日本でも30種以上が生息しています。
たくさんの種類がある蛍ですが、それらすべてが光るというわけではありません。

日本の代表的な蛍のゲンジ蛍とヘイケ蛍は卵から成虫まで、どのときも発光することができるたいへん珍しい種です。
また水中で幼虫期を暮らすという点でも世界的に珍しいとされています。

この2種類のホタルの見分け方としては近くで見ないとよくわからないのですが胴部に紅色地にある黒帯の太さが均等なのが「ヘイケボタル」です。
黒帯の太さバラバラだったり、中央のみが太い場合は「ゲンジボタル」になります。

ゲンジボタルは6月頃から7月にかけて、またヘイケボタルは少し遅く7月頃から8月にかけて、ミズゴケなどに成虫によって産み付けられた卵が約一か月で孵化し、 次に十か月ほどの期間を幼虫として水中で暮らすことになります。

この間、ゲンジボタルは1.5ミリほどの孵化したばかりの幼虫が6回の脱皮を繰り返して、最終的には3センチほどの幼虫になります。
ヘイケボタルはゲンジボタルと同じく1.5ミリほどの孵化したばかりの幼虫が、4回の脱皮を繰り返して最後は2センチとゲンジボタルより小さめの幼虫になります。
どちらのホタルも体調はオスの方が大きくてメスよりも一回り大きいです。

発光器の部分もオスの方が大きいので、光が大きいモノが”オス”になります。

ホタルの食事は水や葉っぱのように思いがちですが、実は成虫は羽化後何も捕食せず、捕食しない事により口が退化します。
そのため、口にするのは水位と言われています。

幼虫期の水中でのえさはゲンジ蛍はカワニナなどで、ヘイケ蛍はカワニナ・モノアラガイ・タニシなどです。

ホタルの幼虫は鋭い大顎があるので消化液を分泌しながらカワニナやモノアライガイに噛みつきます。

ちなみに夏の短い期間にしか存在しないホタルにも天敵がいるようで昆虫類、爬虫類、魚類、鳥類が、それになります。
なぜあんなに小さなホタルなのに大きな動物達が天敵なのかというと、幼虫の時は水中で暮らしているため魚類に狙われやすく、成虫の暮らし先となる陸では昆虫の餌食になってしまうそうです。

どこに行っても餌食となってしまうホタルは数か月間生きるのにどれだけ命がけなのかが分かりますよね。

こうして冬を越した蛍の幼虫は、春を迎えると水の中での生活を終えて地上へと上陸をするのです。

幼虫は自ら土にもぐって土繭を作るのですが、過ごしやすいちょうど良い水分がありながらカビが発生したり、水たまりができたりすることのない環境の場所を選びます。

そこで30日ほどを過ごして蛹(さなぎ)になります。 蛹(さなぎ)の姿になってから2週間ほどすると、やがて羽を広げて成虫に変身します。
メスはオスをオスはメスを求めて、はかなく淡い光で互いの存在を確かめあい河辺にさまよう蛍。 約一年の間、美しい光を発するときを待ちながら変身を続けた蛍は、成虫になってからは1週間から十日ほどでその生涯をおえるのです。

ゲンジ蛍は約4秒から2秒発光し、ヘイケ蛍は約1秒発光するとされています。 蛍の体にある発光器はオスは2節、メスは1節です。

最後になりますが”オオシマカクムネベニボタル”という赤みががかった体色のホタルが居るのですが、このホタルは毒を持っています。
「綺麗だから」といって鑑賞しに行った先で安易にホタルに触れてはいけません。


そして、環境汚染になったことで年々ホタルが減少してきているので鑑賞しに行った先でホタルを捕まえ、自宅に持ち帰って飼うという行為は絶対にしないでください
最近、環境汚染の影響により年々ホタルの数が減少してしまっているとの報告があります。
皆でホタルを守っていきたいですね!

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